- 看護知識
NPPVでは、低酸素血症はもとより、そのメカニズムや構造上、エアリークや スキントラブル、粘膜の乾燥、腹部膨満など、特有のトラブルが存在します。ここでは、トラブルの原因と対応のコツ、ケアのポイントを紹介します。Q5 低換気(Low Min Vol.)というアラームが鳴った!A5 まずは患者さんの状態をチェックしましょうどんなアラームでも、...
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肺がんと誤嚥性肺炎の併発の患者さんで肺炎の治療は終了してますが、透明~黄色っぽい粘稠度の高い痰がずっと続いています。痰の原因について教えていただきたいです。
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「急変対応の思考過程」に沿って事例で考えてみましょう。「急変対応の思考過程」の1「おかしさに気づく」は満たすものとして、2以降の流れで考えていきます。事例 人工呼吸中に気道内圧のハイアラームが鳴った肺炎で入院中のDさん(55歳・男性)は、人工呼吸器を装着しています。設定は、SIMVで呼吸数が12回/分、1回換気量は500mlで同調し、Sp...
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覚醒状態が悪く、コミュニケーションもままらない患者さんの口腔内に痰が貯留してるのを最近見かけますなぜ痰が口腔内に貯留するんでしょうか?自浄作用が機能低下しているからでしょうか?
- 看護用語
腹鳴とは、腹部でグルグル、グーグー、ゴロゴロといった音が鳴ることをいい、胃や小腸、大腸などの消化管の動きにより空気や消化液が移動することで起こる。空腹時に起こる腹鳴は、胃の収縮(空腹期伝播性強収縮運動:IMMC)によるものが多い。胃の中の空気と液体が撹拌され、勢いよく下に流れていくことによって、「グゥー」「キュルキュル」といった音が出る。...
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全身麻酔にて手術を行った患者についてです。術後2日目、痰がつまっているという発言がみられましたが、貯留音は聞かれませんでした。どう評価すべきでしょうか?含嗽時少量の痰が出ましたが、出たという自覚はないようです。創部痛により咳嗽は出来ない状態です。どなたかアドバイスくだされば光栄です。