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救急の検索結果
  • 看護知識
[救急医療] 23年9月の熱中症による救...

 消防庁が20日に公表した「2023年9月の熱中症による救急搬送状況」によると、熱中症による救急搬送人員数は9,193人だった。22年8月の救急搬送人員4,931人と比べ4,262人増加した。 年齢区分別にみると、高齢者が最も多く4,597人(構成比50.0%)。次いで、成人3,269人(35.6%)、少年1,231人(13.4%)、乳幼...

2023/10/25
  • 看護知識
救急救命士の力を ERで生かす! 業務分...

 地域の急性期・救急医療を担いたいという思いで創設された平成立石病院は、開設以来東京都東北部の地域医療を支えています。東京都救急搬送患者受入体制強化モデル病院にも指定され、積極的に救急外来への救急救命士導入を図っています。救急救命士たちはどのように活躍し、それにより看護はどのように変化したのでしょう。話を聞いてみました。救命士と看護師の業...

2018/12/19
  • 看護知識
[救急医療] 23年8月の熱中症による救...

 消防庁が22日に公表した「2023年8月の熱中症による救急搬送状況」によると、熱中症による救急搬送人員数は3万4,835人だった。22年8月の救急搬送人員2万252人と比べ1万4,583人増加した。 年齢区分別にみると、高齢者が最も多く1万9,158人(構成比55.0%)。次いで、成人1万2,393人(35.6%)、少年3,097人(8...

2023/09/27
  • 読み物
第13回『愛犬までも救急搬送!?』—ケア...

医療の場が在宅へと比重が高まるものの、まだまだ知られていない訪問看護。ここでは訪問看護の実際について、エピソードを通じてご紹介します。探究心の強いN先輩訪問看護師になってから、正直仕事が楽しくてしょうがない。 別に、病棟勤務がつまらなかった訳ではない。ただ、今の訪問看護ステーションには面白いスーパーナースが揃っているので、毎日刺激されるこ...

2014/01/04
  • 看護知識
[救急医療] 19年9月の熱中症による救...

 2019年9月の熱中症による救急搬送人員数は9,532人で、前年よりも6,721人多かったことが、消防庁が10月29日に公表した「熱中症による救急搬送状況」で明らかになった。 年齢区分別にみると、高齢者が最も多く4,439人(構成比46.6%)。次いで、成人3,468人(36.4%)、少年1,535人(16.1%)、乳幼児89人(0.9...

2019/11/12
  • 看護知識
[救急医療] 救急搬送者の約5割は軽症、...

 総務省消防庁がこのほど公表した「平成30年版(2018年版)救急・救助の現況」によると、17年の1年間に救急自動車が出動した件数と搬送人員数は、ともに過去最多となったことがわかった。搬送された人の約5割を入院の必要のない軽症者が占め、救急自動車の利用適正化が依然として進んでいない現状が浮き彫りになった。 17年の救急自動車による救急出動...

2019/01/24
  • 看護知識
[医療提供体制] 救命救急センターの希望...

 厚生労働省は、救命救急センターの充実段階評価(2023年分)の取り扱いを20日付で各都道府県に通知した。新型コロナウイルス感染症が5類感染症に移行した5月8日までの実績に影響が及んだセンターに配慮し、希望する場合は新型コロナの診療への貢献度などをヒアリングする。 ヒアリングを希望する救命救急センターは、都道府県を通じて「ヒアリング用紙」...

2024/02/26
  • 看護知識
[救急医療] 20年6月の熱中症による救...

 2020年6月の熱中症による救急搬送人員数は6,336人で、前年よりも2,185人多かったことが、消防庁が7月30日に公表した「熱中症による救急搬送状況」で明らかになった。 年齢区分別にみると、高齢者が最も多く3,781人(構成比59.7%)。次いで、成人1,986人(31.3%)、少年521人(8.2%)、乳幼児48人(0.8%)の順...

2020/08/04
  • 読み物
意外!?救急やICUでは、患者さんとこん...

たくさんある診療科の中で、看護師が実際に経験できる科は限られています。そこで今回より、それぞれの診療科を実際に経験したナースだからこそわかる「診療科毎のお勧めポイント」をご紹介します!初回である今回は「救急」「集中治療室」編です。それでは、どうぞ!「救急」「集中治療室」のここがおススメです!特定の診療科ではないからこそいろんな科の急性期が...

2018/03/23
  • 看護知識
日本救急医学会熱中症分類2015

日本救急医学会熱中症分類2015は何を判断するもの? 日本救急医学会熱中症分類2015は、熱中症の重症度を評価するためのスケールです。 熱中症は、高温多湿な環境下で電解質バランスが崩れたり、体温調節機能が低下して体温が著しく上昇した状態をいい、『熱中症診療ガイドライン2015』では、熱失神、熱痙攣、熱疲労、熱射病の総称と定義しています1)...

2023/07/15