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心不全 しんふぜん 看護 の検索結果
  • 看護知識
【事例1つづき】課題解決のための実践|慢...

前回提示した事例のどこに課題があるか、またその課題をどう解決するかを解説します。前回の記事はこちら → https://knowledge.nurse-senka.jp/227845/※「生活と関連した心不全増悪リスクを評価する」以下の閲覧はログイン(登録無料)が必要です。解決すべき課題 課題1 血圧・心拍数・体液量を管理していくうえで、...

2020/01/13
  • 看護知識
心不全患者さんの浮腫(むくみ)をアセスメ...

▼心不全の看護について、まとめて読むならコチラ心不全の看護|原因、種類、診断、治療▼浮腫についてまとめて読むならコチラ【浮腫とは?】浮腫のメカニズムと治療・ケアどんな訴え・症状なの?●足背など下肢のむくみ●身体のだるさなどは感じるものの、感覚が鈍り、患者さん自身は自覚がないこともある●血管やリンパ管から浸み出した水分が、皮下組織に貯留して...

2017/03/19
  • 看護知識
せん妄とは? せん妄の症状と看護

せん妄とは何らかの身体疾患または全身状態の変化に伴い精神症状が出現している状態のことをいいます。薬物の中毒、炎症、急性のストレス反応などが神経伝達物質を阻害し、さまざまな精神症状を呈するといわれていますが、まだ病態生理は明確にされていません。せん妄であれば、身体疾患が治癒すれば精神症状も改善するという経過をたどります。せん妄は、症状により...

2017/07/06
  • 看護知識
第6回 慢性心不全患者さんのアセスメント...

今回は、アセスメントの優先順位と伝え方について考えます。▼心不全の看護について、まとめて読むならコチラ心不全の看護|原因、種類、診断、治療今回の事例[ご老体さんから提供された事例]食思不振で、慢性期病棟に入院中の原疾患に心不全を持つ患者さん。バイタルサインを測定したところ、血圧が90/72mmHgや104/88mmHgとなっており、脈圧が...

2014/11/14
  • 看護知識
第1回 心不全の病態と特徴|イチから知り...

▼心不全の看護について、まとめて読むならコチラ心不全の看護|原因、種類、診断、治療はじめに 心不全の緩和ケアという言葉を聞くと、読者の皆さんはどのようなイメージをもたれるでしょうか。緩和ケアというと、“がんに対して行われるもの”“緩和ケア病棟やホスピスで行われる専門的なケア”といったイメージがあり、「それを心不全患者さんに提供するってどう...

2018/09/01
  • 看護知識
心不全の看護|原因、種類、診断、治療

*2020年4月30日改訂心不全とは 生活習慣病やさまざまな基礎疾患、加齢などが原因となり、心機能、特に多いのは左心室のポンプ機能が低下することで起こります。心臓のポンプ機能の代償機転が破綻し、心拍出量低下、末梢循環不全、肺・体静脈系のうっ血をきたし、体内の血液循環が障害され、全身の器官に十分な酸素が行き渡らない状態となり、日常生活に障害...

2017/07/25
  • 看護知識
心不全の病態生理|急性・慢性心不全の病態...

心不全は、悪化すると死に至ることもあります。そのため、病態のしくみを理解した上で、看護を行う必要があります。そこで、今回は心不全の病態生理ついて解説します。▼心不全の看護について、まとめて読むならコチラ心不全の看護|原因、種類、診断、治療心不全とは 心不全は「心臓の器質的、機能的障害により心臓のポンプ機能の代償機転が破綻し、心拍出量低下、...

2014/10/15
  • 看護知識
慢性心不全の増悪リスクに対する看護計画

生活に関連した慢性心不全の増悪リスクに対する看護計画 心不全とは心臓に器質的、機能的異常が生じて心臓のポンプ機能の代償機転が破綻してさまざまな症状が出現し、それに伴い運動耐容能が低下する臨床症候群とされています。そして、心不全の増悪と日常生活は関連しているため看護計画を立案しました。POINT観察計画 O-P 自覚症状も含めて患者さんの状...

2023/03/07
  • 看護知識
不整脈(心房粗動)のある患者さんへの看護...

心房粗動でカテーテルアブレーションを実施するために入院した患者さんに対する看護計画 心房粗動とは心房で持続する規則的な電気刺激によって生じる不整脈で、そのままの状態が続くと心機能の低下リスクや、血栓が生じる可能性があり脳梗塞の発症リスクが高くなります。そのため薬物療法として抗不整脈薬を使用する場合もあれば、非薬物療法の一つでカテーテルアブ...

2024/03/30
  • 看護知識
縫合不全に対する看護計画|胃がん術後の患...

胃がん術後の縫合不全リスクがある患者さんの看護計画 胃がんを切除後は残った胃と十二指腸を繋げるなどの再建法が実施されるため、その縫合部やドレーン挿入部に縫合不全が生じる可能性があるため看護計画を立案しました。POINT観察計画 O-P 創部に発赤などの感染徴候がないかを観察する。検査値では、感染徴候がないかを確認するとともに、栄養状態にも...

2022/08/31