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子ども 声の検索結果
  • 看護知識
第5回 パパやママの病気を 子どもに知ら...

がんなどの死に至る深刻な病気を発症した場合、その事実を子どもに伝えるべきか、あるいは伝えないでいるべきかは、重大な問題の一つです。迷いをもつ患者さんが、医師や看護師などの医療者にアドバイスを求めることも少なくありません。子どもに親の病気を伝えるときには、何に配慮し、どのように伝えたらいいのか、今回はその具体的な方法について紹介します。伝え...

2011/08/16
  • 看護知識
第1回 プリパレーション(プレパレーショ...

はじめに ユニセフの「子どもの権利条約」では、18歳未満の子どもについて権利を持つ主体として位置づけ、人権を認めています。 「子どもの権利条約」では、「生命、生存および発達に対する権利」「子どもの最善の利益」「差別の禁止」などが謳われていますが、「子どもの意見の尊重」として、子どもが自分自身に関係のある事柄に対する意見を表明できることが権...

2022/01/17
  • 看護知識
第17回 子どもと患者さんが触れ合える環...

これまで、医師やソーシャルワーカーなど、医療の場で「大切な人を亡くす子ども」にかかわるさまざまな職種の人に、その役割について、事例を交えて説明していただきました。どの職種からも一様に、「いつも患者さんの側にいて、子どもに接する機会の多い、看護師との協働がとても重要」と、看護師の役割に期待が寄せられていました。今回はこれまでの内容を踏まえ、...

2011/11/09
  • 看護知識
【書籍紹介】看護師のためのアドラー流子育...

看護師向けの子育て本とは限らない この本は6章立てで構成されており、「看護師」「アドラー心理学」「子育て」がキーワードになっています。子育て実践中のカウンセラー、心理学講座講師である著者が看護師としての経験も活かし、看護師向けにまとめました。看護師という仕事は失敗が許されない、完璧を求められる仕事です。そのため、家庭や子育てにも同じような...

2019/07/04
  • 看護知識
第14回 子どもの心に寄り添う心理療法士...

心理療法士が親を亡くす子どもにどうアプローチし、かかわっていくか。後編では、前回の事例で紹介した、がん末期の母親の看取りの場面でのかかわりと、もう一つの事例を紹介します。子どもの生活感覚を尊重し看取りの時期を過ごす(前回からの事例の続き)身体的状況が切羽詰まってきており、主治医からはできるだけ早く子どもに母親の病状を伝える必要があることが...

2011/10/18
  • 看護知識
第22回 子どもに“がん”をどう伝える?

医療者が患者の治療・ケアを行ううえで、患者の考えを理解することは不可欠です。しかし、看護の現場では、複数の患者への治療や処置が決められた時間に適切に実施されなければならないことが日常的です。また、心身が辛い中で療養している患者は、忙しそうに働いている看護師に対して、自分から治療や生活上の悩みや困難を訴えるのも勇気のいることでしょう。そこで...

2016/01/14
  • 看護知識
[診療報酬] 「骨太方針」に物価高騰・賃...

 日本医師会(日医)など医療・介護12団体は25日、医療・介護における物価・賃金高騰への対応を求める合同声明を発表した。2024年度のトリプル改定での物価高騰と賃上げへの対応を政府の「骨太の方針」に明記し、必要な財源を確保することを強く要望している。 声明では、エネルギー価格の高騰と、それに伴う人件費の上昇などで、急激な物価・賃金高騰の状...

2023/05/26
  • 看護知識
第13回 子どもの心に寄り添う心理療法士...

心理療法士は、子どもを含めたさまざまな心の反応に関する知識と心理的アプローチの技術を身に付けた心の専門家です。病気の親をもつ子どもに対しては、まずは主治医や看護師からの依頼を受けて、子どもの理解の仕方やかかわり方をスタッフにアドバイスするほか、状況に応じてカンファレンスで今後のかかわりについてスタッフと話し合ったり、患者さんの子どもと直接...

2011/10/11
  • 職場クチコミ
ゆみば子どもクリニック

  • 職場クチコミ
わたなべ子どもクリニック