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  • 看護知識
鼻腔吸引時に入れ歯がある場合は?吸引チュ...

痰の吸引を行なう上でなんとなく行なっていることを再確認しましょう。具体的なポイントを解説します。小さな入れ歯は外しておくインプラントのように外せない義歯はそのままにしますが、外せる入れ歯は外してもらうのが基本です。万が一、外れて気道に入ったら危険だからです。また、自分の歯であっても、グラグラして抜けそうな歯があれば、絹糸などで他の歯と結ぶ...

2015/07/15
  • 看護知識
吸引チューブで咽頭や気管の痰を吸引するの...

吸引チューブで咽頭や気管の痰を吸引するのは、最終手段です。自力で痰を喀出する介助をしましたか? 自分で咳をしても口の中までしか出せない場合には、まず咳をさせてから、痰を吸引してあげるとよいでしょう。それならばあまり嫌がりません。低酸素状態の原因の多くは分泌物の貯留肺炎の場合、気管支や肺胞に分泌物が貯留しているため、肺胞に十分な酸素が届かな...

2015/01/04
  • 看護知識
痰の吸引の条件やタイミングはこれで合って...

痰の吸引を行なう上でなんとなく行なっていることを再確認しましょう。具体的なポイントを解説します。「2時間ごとの吸引」というルーチン業務には、根拠がなかった!教科書などには「2時間ごとの吸引」という記述も見られますが、この数字に根拠はありません。吸引は侵襲性の高い手技で、低酸素血症、気管支損傷や無気肺などの合併症を起こすこともあります。患者...

2015/07/13
  • 看護知識
吸引の苦痛を最小限にする6つのコツ

患者さんへの侵襲を軽減するためには、「肺理学療法」による排痰法を優先し、ルーチンで吸引を行うことは避けるべきです。しかし、必要となった場合には、適用をきちんとアセスメントし、正しい方法で患者さんの苦痛を軽減しましょう。【吸引のまとめ記事】* 吸引の看護|気管吸引の目的、手順・方法、コツ適切な方法で、吸引による侵襲を最小限に留める「効果的な...

2015/02/13
  • 掲示板
吸引について

訪問看護師をしています。今日退院してきた患者さんのところへ訪問したとき吸引をしてほしいといわれました。入院中に呼吸器科の看護師さんから、「吸引カテーテルを気管支の奥まで入れて吸引するように」「咳をしたときがチャンスだから、そのときにグッと奥まで入れるように」って指導されたそうですが、出来ないのでやってほしいということでした。患者さんは小脳...

2007/09/25
  • 読み物
吸引の違いで上司とバトル。この手技、間違...

「ラウンジ☆セレクト」は「ラウンジ」で盛り上がった話題と、そこに寄せられたみなさんのご意見を紹介しています。 今回のトピック 看護師として、経験が1年半年くらい。学生時代と前の職場の先輩、エビデンスにて「吸引」は圧をかけない!折り曲げないとなっている。しかし、今の職場で、わたしがそれをやってると間違ってる!「俺は学校の...

2021/03/22
  • 読み物
SpO2が上がらない!聴診で雑音がなくて...

「ラウンジ☆セレクト」は「ラウンジ」で盛り上がった話題と、そこに寄せられたみなさんのご意見を紹介しています。 今回のトピック 夜勤で入院してきた患者さんを受け持っていたのですが、鎮静剤を使用しなくてはならないくらい大暴れの方でした。朝方SpO2が少し下がり、胸部聴診してみましたが副雑音は特になく、いびきをかいていたので...

2022/02/09
  • 看護知識
吸引チューブは使い捨てが基本! 吸引チュ...

痰の吸引を行なう上でなんとなく行なっていることを再確認しましょう。具体的なポイントを解説します。CDCのガイドラインでも勧告されているように、吸引チューブは感染リスクの面から「セミクリティカル器材」に分類されています。 吸引チューブは、基本的には滅菌された単回使用のチューブを使うことが前提となります。気道分泌物によって汚染されたチューブを...

2015/07/14
  • 掲示板
血小板が少ない患者さんへの吸引について

高齢者の多い病棟に勤めています。看取りの方で最近貧血傾向(ヘモグロビンが4程度)で、血小板が四万程度に低下されている方がいます。脳梗塞をされておりほとんど疎通もとれず、肺炎から絶食中で痰がかなり多い方です。時に酸素飽和濃度が測定不能になり、昨日も気を付けながら吸引してやっと回復しましたが、出血傾向のある方など、みなさんはどのように吸引され...

2017/03/15
  • 看護知識
気管吸引 実施の見極めポイント

気管吸引は2時間ごとなど、時間を決めて定期的に行うものではなく、実施するかどうかはアセスメントを行って決定します。では、アセスメントの際はどこを見て判断するとよいのでしょうか。今回は、気管吸引が必要かどうかを見極めるためのアセスメントのポイントを解説します。▼気管切開についてまとめて読むならコチラ気管切開とは? 気管切開の看護▼吸引のまと...

2012/04/09