- 看護用語
ヘパリンロックとは、血管内に挿入した針やカテーテルを、輸液剤などを投与しない状態で留置しておきたいときに、血液が凝固して閉塞しないように、針やカテーテル内を抗凝固作用のあるヘパリン加生理食塩水で満たしておく方法である。まず、輸液ルートの先端を消毒し、ヘパリン加生理食塩水のシリンジを接続して、血液の逆流を確認する。次にゆっくりと製剤を注入し...
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はじめまして。CVはヘパロックをしてはいけない。と先輩から教わりました。ですが、調べてみるとヘパロックをしてるところが多かったです。みなさんの病院はヘパロックですか?生食ロックですか?またどうしてCVはヘパロックしてはいけないのでしょうか?CVポートもヘパロックだめなのでしょうか?教えてください。
- 看護知識
業界初!※スーパー食物繊維PHGG配合のとろみ調整食品ですっきりをサポート※とろみ調整食品原材料調査 ネスレ日本株式会社調べ(2018年2月現在) 飲み込む力が気になる人は、食事の摂取量が落ち、栄養低下、おなかへのケアが必要となることが多々あります。なかでも排便コントロールで困っている看護師さんは多いのではないでしょうか。 おなかのケアと...
- 看護知識
たんぱく質制限は画一的に行わない 人間の身体になくてはならない栄養素のうち、特に重要なものと位置づけられている「たんぱく質・炭水化物・脂質」を『三大栄養素』といいます。この中で、炭水化物と脂質は身体を動かすエネルギーとして使われた後、呼気(二酸化炭素)や汗(水)や尿となって排泄されます。 しかし、たんぱく質は分解されると7〜8割は窒素を含...
- 看護知識
日本人の2人に1人ががんになる時代です。誰もががん予防の魔法のような食事があればいいなあと思うはずですが、残念ながら、現時点ではエビデンス(科学的根拠)のある食事はありません。理論的には、発がんを抑制する栄養素はありますが、きちんとした実験や研究での確認はできていません。日頃から、野菜や果物を多くとるバランスの良い食事を心がけたいものです...
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新人の頃から勤務していた病院(1500床以上)では、持続点滴が終了したあとも抗生剤のみ継続の場合、抗生剤投与のあとに生食ロックをしてルートを残しておき、次の抗生剤投与のときにその残しておいたルートを使うということをしていて、それが当たり前だと思っていました。その後、私が個人病院へ入院した際、入院中は毎日1日2回の抗生剤の点滴をされたのです...
- 看護知識
CKDのケアには、早期発見が何よりも大切になります。そのためには、患者さんのどんな徴候をキャッチし、どんなポイントを踏まえておけばよいのか確認しましょう。1 自覚症状からは早期発見はできないこれまでは、健康診断で尿たんぱくが陽性だったとしても、腎臓疾患を疑うような自覚症状がなく、ほかの検査データに目立った異常がなければ、疲労などが原因かも...
- 看護知識
滴下速度をきちんと計算しても、いつの間にか変わってしまっていたという経験がある人は多いのではないでしょうか。この滴下速度の変化に関する疑問に答えます。Q. 滴下速度をきちんと計算しても、滴下数が変わってしまうことがあります。滴下速度の変化を防ぐ方法はあるのでしょうか。A. 厳密なコントロールが必要な場合は輸液ポンプを。それ以外は、変化する...
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今の病院でCVのロック時にヘパリン10単位5mlシリンジを使用してます。個人的に他の病院での経験からヘパリン10単位は末梢のロック(それか生食)、CVのロックはヘパリン100単位10mlを使用していたので疑問に思ってます。生食ロックが推奨されてますし、個人的にCVはヘパリン100単位10mlか生食10ml,末梢は生食5mlPICCはメーカ...
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末梢の生食のフラッシュって点滴開始前はしてますか?生食でもともとロックしてある場合は、開始前のフラッシュは不要ですよね?