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「ラウンジ☆セレクト」は「ラウンジ」で盛り上がった話題と、そこに寄せられたみなさんのご意見を紹介しています。今回のトピック 看護学生です。3年程付き合っている人がいます。最初は卒業したらすぐ結婚しようか…なんて話もしてましたが、色々考えて2年目に結婚しようということに落ち着きました。しかし、今実習している病院で、今の子たちは結婚が早すぎる...
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厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部は、都道府県などに出した事務連絡(20日付)で、新型コロナウイルス感染症治療薬のエンシトレルビルフマル酸(商品名:ゾコーバ錠125mg)について、投与後に妊娠していることが判明した症例の報告があったと伝え、医療機関に注意喚起を行うよう求めた。 ゾコーバ錠は動物実験でウサギの胎児に催奇形性が認...
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妊娠中期の血清ケトン体濃度が、産後うつリスクの予測マーカーとなり得る可能性が報告された。北海道大学大学院医学院産婦人科の馬詰武氏、能代究氏らの研究によるもので、詳細は「Nutrients」に2月2日掲載された。 国内の妊産婦の死亡原因のトップは自殺であり、その原因の一つとして、産後うつの影響が少なくないと考えられている。うつ病を含む精神...
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助産師として病院で働いています。助産師の人数があまりいないため、師長にも先輩方にも妊娠は順番を守って!と言われています。私は2歳の子供がいて、3歳差の兄弟にしたいと考えていますが、現在は新婚の先輩の番のようで、その方が妊娠し、出産しないと私の番にはならないそうです。旦那にも「授かりものだから順番って変じゃない?そもそも助産師が順番だからと...
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産婦人科や不妊治療を行うクリニックの看護師など医療従事者が集まり、妊婦・妊活や不妊治療に取り組む方への保健指導について話し合うワークショップが、2017年8月20日に大阪で開催されました。ワークショップに先立って行われた基調講演では、日本医科大学産婦人科学講座教授の中井章人先生が、「サプリメントと周産期疾患」をテーマにお話ししました。(主...
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2024年度の診療報酬改定に向け、中央社会保険医療協議会は2日の総会で、「小児・周産期」などをテーマに議論した。診療側の委員から、合併症などによりリスクの高い妊婦に対する入院管理への評価のハイリスク妊娠管理加算などについて対象患者の追加も含めて検討すべきだとの意見が出た。 厚生労働省によると、妊娠における偶発合併症の割合が近年上昇してお...
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夜勤など生活の不規則さ、精神的にも肉体的にもハードな職場環境、そして感染や冷えなど妊娠後のリスク、さらには職場で産休や育休を取ることへの抵抗感など、ナースは妊娠・出産に気がかりが多いもの。 そんなギモンや不安に応えて、これから5回にわたり2人の専門の先生が「ナースの妊娠」について解説します。第1回目の今回は、約200人のナースに実施した「...
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日本人女性では、妊娠中期の食事やサプリメントから摂取するエイコサペンタエン酸(EPA)およびドコサヘキサエン酸(DHA)といったn-3系脂肪酸の摂取量が少ないと、低出生体重(low birth weight;LBW)児の割合が高いという研究結果を、山形大学大学院看護学専攻の藤田愛氏、吉村桃果氏らの研究グループが「Nutrients」に1...
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厚生労働省は1日、母体保護法施行規則の一部を改正する省令案の概要を公表した。国内初となる経口中絶薬の製造販売申請を踏まえたもので、人工妊娠中絶実施報告票に、人工妊娠中絶のための薬剤の使用に関する欄を設ける。3月下旬に省令を公布し、4月1日に施行する予定。 人工妊娠中絶を実施した医師は、その月中の手術結果を取りまとめ、都道府県知事に届け出...
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2017年9月24日、妊活中や不妊治療中の方への健康指導について話し合うワークショップが、産婦人科や不妊治療を行うクリニックの看護師を集めて東京で開催されました。ワークショップに先立って、基調講演では順天堂大学 産婦人科学講座 特任教授の竹田省先生が、「女性のライフスタイルの変化に伴う傾向」をテーマにお話ししました。(主催:バイエル薬品株...