編集部セレクション
  • 公開日: 2017/3/6
  • 更新日: 2018/12/13

非喫煙者は損!何でタバコ休憩が許されるの?

院内全面禁煙の病院がほとんどという中、私の勤務先は未だ喫煙者だらけ。
最近になって、病院の外に喫煙所ができました。それまでは、院内休憩室という恐ろしい環境でした。

通常の決められた休憩時間以外に、「タバコ休憩」という喫煙者専用の休憩時間ルールがあり、彼らの行きたい時間に自由に何十分でも姿を消して行ってしまいます。もちろんその間のナースコールや電話対応はタバコを吸わない人が一人で対応することもある始末。

どう考えても、業務に偏りがあり不公平です。タバコ休憩は完全廃止か、タバコ休憩しない人に特別手当をつけるくらいの対応を望みます。

喫煙者への風当たりがどんどん強くなっていく昨今。飲食店でも全面禁煙化が進められようとしています。健康被害を考えると当然ですが、それでも愛煙家にとっては厳しい現実。
業務中の「タバコ休憩」の是非、寄せられた意見をまとめました。

◇「ラウンジ☆セレクト」は「ラウンジ」で盛り上がった話題と、そこに寄せられたみなさんのご意見を紹介しています。

「タバコ休憩」はアリ?ナシ?

■ナシ!!!

こっちは電話対応や処置対応してるのに!!!禁煙委員会なるものがあるけど、未だに敷地内の決められた場所で喫煙しても許されて、幹部職員も喫煙してる…うんざり…

喫煙のために病棟を抜ける間のフォロー。なんでお前らの分までやらなあかんのや、この給料泥棒が!と思います。非喫煙者に手当てもいいし、喫煙者は減給にしてほしいですね。

私が勤めていた訪問入浴では、1日の勤務を終えて事務所に戻ったら、喫煙者はタバコ休憩がありました。専用の喫煙所で一服するんですが、その間非喫煙者は普通に仕事です。どう考えても理不尽だったなぁ。

休憩時間以外に、タバコを吸いに行くのって、はっきり言えば『さぼり』ですよね。吸いながら、他のスタッフは働いてるのに、とか罪悪感等ないのでしょうか?

夜勤で、夜勤者2人がタバコ休憩にさっさと行き、病棟に一人なりコール対応や吸引など一人でやり、大変だった。頭にきたから、「2人で行って何してんだよ」と激怒した。

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