• 公開日: 2016/3/2
  • 更新日: 2018/12/13

友人の親と先生。二人に言われたことが…

テーマ:だから私はナースを選びました

いつの間にか生まれた決意

sinro

「看護師に向いてるんじゃない?」

友人の親に冗談混じりで「あなたは看護師に向いてるんじゃない?」と言われたのが、”看護師”という将来をイメージしたきっかけです。
その後、学校の先生にも同じことを言われ、”看護師”という職業に興味を持ちました。

いつの間にか、看護師になりたいと思うように

そして、ふと、『社会の役に立ちたい。』『人に尽くしたい。』『誰かを笑顔にしたい。』と、思うようになりました。
そこからは、真っ直ぐに看護師を目指す道を歩んで来ました。
他の人のように、親が看護師だとか、入院経験から看護師に憧れを持っただとか、そのようなはっきりした理由はないけれど、”看護師に成りたい”という決意が、いつの間にか生まれていました。

辛いことが沢山あったけれど

まだまだ、やっとスタート地点にたどり着いた所だけれど、既に辛いこと大変なことが沢山ありました。
しかし、看護師に成るのを辞めよう、と思うことはありませんでした。
それは、”看護師”という職業が、自分の中では何よりも充実した、責任もありながら、とてもやりがいのある素晴らしい職業であるからだと思います。
まだまだ勉強不足ではありますが、これからも日々学習を重ね、”良い看護師”になれるように努力したいと思います。

●執筆●me さん

このエッセイは 「ナースエッセイ」 にご応募いただいたものです。
あなたも「想い」を綴ってみませんか? ご参加は こちら から!

関連記事