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  • 公開日: 2019/1/23

看護学生必見!先輩が教える、国試対策の勉強法とは?

看護学生にとって、1番の壁である国家試験。毎年、国試の時期になると受験生だけでなく、これから受験をする後輩も、試験を突破した先輩ナースもなんだかそわそわする時期ではないでしょうか?そこで今回は、国試を経験した先輩から勉強法についての貴重なアドバイスをたくさんいただきました!看護学生は、試験対策にぜひ参考にしてください!

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私たちはこう勉強しました!

新しい問題を解くよりも、とにかく過去問をやり込もう!

本気になって試験勉強を始めたのは、試験3ヵ月前くらいからかな。 毎日短時間でしたが、過去問を何度も解き、間違えた箇所・重要な言葉や要点を問題集の隅っこに小さく書き込み復習していました! 人生で一番本気になって勉強した数ヶ月だったな~ヽ(^.^;

5年分の過去問を2種類買って、じっくり2周しました。 日常では、ゴロをたくさん作って覚えて、付箋にたくさん書いて、トイレとか廊下とか机の周りにいっぱい貼って見るようにしました。
友達に会うたびに苦手な所を必ず問題出し合って、説明もできるようにしていました。

新しい問題は解かず、持ってる問題集や模試の問題を何十回、何百回と解きました。それしかありません。 新しい問題を解いても自信をなくすだけ。直前は自信をつける為の時間。 問題集を解いててあっ、ここはこう間違えたけど、こうだからこれなんだよね。 と思い出しながら解きました。おかげで結果は8割とれました!

とにかく過去問を必死にやってください。 そして、一回目解いてできなかったところを付箋をはる。 二回目は、その付箋の所をやり、できたら付箋を外す。 三回目は、また付箋の所をやって、できなかった所が自分の弱点と捉えてまた学習する。 そうすると自然と頭に入ります。

まだまだ参考になるアドバイスが続々と集まりました!問題集でも、語呂の暗記でもない意外な勉強法から、学生に向けた頼もしいメッセージまで・・・どうぞ!

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