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麻痺側 点滴の検索結果
  • 看護知識
第11回 麻痺・拘縮−在宅に向けての視点

在宅に移行する際に、気を付けたいことを解説します。患者さんの状態を把握し、意欲を高めるかかわりをしていますか?在宅支援で最も大切なことは、患者さん本人はもちろんのこと、家族に患者さんがどのような状態にあるのかを理解してもらうことです。麻痺・拘縮によるリスクをきちんと説明して、その対応策・リハビリについて指導していきます。麻痺や拘縮は症状が...

2012/11/19
  • 看護知識
麻痺(運動麻痺)の看護|種類や評価方法、...

麻痺には、手や足に力が入らない(入りにくくなる)運動麻痺と、感覚が鈍くなる感覚麻痺の大きく2つがあります。ここでは、運動麻痺を中心に解説します。麻痺とは 神経系あるいは筋肉の障害、疾患により筋肉の随意的な運動機能が低下または消失した状態を麻痺といいます。筋力そのものの低下が認められなくても、脳性麻痺といった身体の一部の筋緊張が高まり、正常...

2021/12/01
  • 読み物
末梢神経麻痺について覚えておこう!

末梢神経とは、中枢神経系(脳・脊髄)以外の神経のことをいいます。正中神経などは皮下の浅いところを走行している可能性があるため、注射や点滴の際に、肘正中皮静脈や尺側皮静脈を選択したときには、末梢神経を損傷するリスクがあることを知っておきましょう。それぞれの末梢神経が障害された際には、筋の脱力や感覚異常、感覚欠損を起こすことがあります。麻痺の...

2014/01/03
  • 掲示板
麻痺側でのルートキープ

救外で働いています。左半身麻痺の患者が搬送されてきたのですが、点滴ルートキープをしようとしたところ、健側で取ってといわれました。以前の病院では、点滴は麻痺則でもよいと教えていただきました。麻痺則でもよいと思うのですが皆さんの意見を聞かせて下さい。

2012/04/04
  • 掲示板
今さらですが、麻痺側って?

本当に今更ですが、麻痺側って点滴も採血も皮下注も駄目ですか?点滴が漏れても、神経に触ってしまっても気づかないからと言う理由のほかに何かありますか?点滴なら、当院の患者のほとんどは高令で麻痺側にしようが、健側にしようが本人は痛みを感じていなかったり、表現できなかったりで観察は必要ですが・・・ちょっと新人にもえっつ!!って顔されたので悔しいの...

2008/06/26
  • 読み物
透析患者の採血。シャント側、点滴している...

「ラウンジ☆セレクト」は「ラウンジ」で盛り上がった話題と、そこに寄せられたみなさんのご意見を紹介しています。 今回のトピック 右腕にシャントがあり、左腕に点滴をしている場合、どちらで採血するべきですか? どちらで採血する?■選択肢1:下肢私が勤める透析センターにも他院に入院中の方が透析に来られています。入院先...

2020/06/02
  • 看護知識
第10回 麻痺・拘縮のケアと予防のポイン...

▼体位変換・ポジショニングについて、まとめて読むならコチラ体位変換とポジショニング観察とアセスメントのポイントを押さえたところで、ケアと予防のポイントについて解説します。的確な体位保持により、麻痺・拘縮の予防・維持を図ろう! 麻痺と拘縮のケアでは、症状を見ながら二次的障害を予防し、同時に、ADLおよびQOLを低下させないことがケアの目標と...

2012/11/12
  • 読み物
尺骨神経麻痺。神経のどこに傷害を負うかで...

尺骨神経麻痺読み方:しゃっこつしんけいまひ 尺骨神経麻痺とは尺骨神経が何らかの影響で障害されて生じる麻痺のこと。症状尺骨神経の障害が生じた場所によって症状が異なる。肘より上の外傷による障害の場合前腕の尺側と小指・環指小指側1/2の掌背側の感覚障害。環小指の屈曲障害。母指球を除く手の中の筋肉が麻痺し巧緻運動障害が生じる。鉤(かぎ)...

2020/03/27
  • 読み物
点滴の声かけを英語でするには?(3)

外国人患者さんに英語で対応できる? アメリカの医療現場で実際に使われている、患者さんにもすんなり伝わる簡単な医療英語をマスターしよう!輸液は、体液の管理・栄養の管理・薬剤の投与や緊急時の血管確保などの目的で使用し、外来・病棟ともに使用頻度の高い処置です。静脈留置針の穿刺は痛みを伴うため、患者さんに一つ一つ手順を説明し、緊張を和らげながら点...

2014/01/04
  • 掲示板
麻痺、点滴のある患者さんの寝衣交換

左不全麻痺があり、右に点滴をしている患者さんの寝衣交換について質問させて下さい。左手は寝衣交換に問題ない程度の可動域があったとしても不全麻痺があることから、右から脱ぎ、左から着るのが正しいですか?点滴のある側も患側とされることから、左の不全麻痺の可動域の程度によっては、点滴の側から脱ぐのも良いのではないかと考えたのですが、少しでも麻痺があ...

2013/11/19
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