- 読み物
「ラウンジ☆セレクト」は「ラウンジ」で盛り上がった話題と、そこに寄せられたみなさんのご意見を紹介しています。 今回のトピック 右腕にシャントがあり、左腕に点滴をしている場合、どちらで採血するべきですか? どちらで採血する?■選択肢1:下肢私が勤める透析センターにも他院に入院中の方が透析に来られています。入院先...
- 看護知識
点滴ルートに空気が入っているのを発見して、慌ててしまう方は多いのではないでしょうか。今回は「慌てる必要がない理由」と「空気の取り除き方」について紹介します。▼10mlが安全限界!?より詳しい解説が知りたい方ははこちら● 輸液ラインの中に気泡を見つけたらどうする?【関連記事】● ヘパリンロックとは? 正しい手順・量・フラッシュについて● 輸...
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「ラウンジ☆セレクト」は「ラウンジ」で盛り上がった話題と、そこに寄せられたみなさんのご意見を紹介しています。 今回のトピック 最近療養型病棟に就職(中途採用)したのですが、点滴の仕方が初めてみた形で悩んでいます。ベースの点滴ラインがあって、抗生剤は側管(三活だったり、閉鎖システムだったり)から決められた時間で1日2回が...
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「ラウンジ☆セレクト」は「ラウンジ」で盛り上がった話題と、そこに寄せられたみなさんのご意見を紹介しています。 今回のトピック 病院によって様々なやり方があるかと思いますが、皆さんはどのようにして落としていますか?下からルートを指に巻いていく、ヘパフラ、などなど…状況としては点滴もれはないとします。 点滴が落ち...
- 看護知識
肺炎で治療中に点滴のルートを自己抜去してしまう認知症の患者さんに対する看護計画 認知症は血管性、アルツハイマー型、レヴィー小体型、前頭側頭型などの原因があり、認知機能の低下や活動性の低下といった日常生活に支障をきたす症状が見られる疾患です。認知機能の低下から点滴のルートを自己抜去してしまう可能性があります。そのため、今回は肺炎で治療中に点...
- 掲示板
新人看護師です。患者様で側管付きの輸液セットを使っている人が多くいます。今、先輩から色々と教えて頂いているのですが、何が側管から投与しても良くて、何がダメなのか混乱してしまいます。抗生剤は側管からではなく、単体で投与しているのをよく見掛けるのですが…。側管から投与してはいけない点滴というのはあるのでしょうか。
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昨年起こった点滴の異物混入事件を受けて行ったアンケート結果をお届けしているこの企画。2回目である今回は「事件を受けての新たな対策」についてです。事件を防ぐために、どういった対策が取られているのでしょうか?それでは、どうぞQ2・あの事件以降、何か職場で対応を変えたことはありますか対応を変えた職場は3割弱という結果に今回のアンケートでは、約3...
- 看護知識
ヒヤリ・ハット事例発生場面の上位に入るのがこのケア。感染はもとより手技の誤りによる事故には注意が必要です。輸液管理のリスクを理解しよう!一般病棟でも末梢静脈を介した輸液療法を行っている患者さんは多く、日常的な看護の一環として捉えている人も少なくないでしょう。しかし、薬剤にかかわるヒヤリ・ハット事例は多く、2010年の報告件数累計の44%を...
- 読み物
「ラウンジ☆セレクト」は「ラウンジ」で盛り上がった話題と、そこに寄せられたみなさんのご意見を紹介しています。 今回のトピック 患者さんは絶食で、メインの点滴ソルデム3Aを2本/日持続投与しています。わたしは成人用ルートで滴下速度を合わせていました。すると、「何で成人用ルートを使うの?2本なら普通小児用ルートを使うでしょ...
- 掲示板
点滴の前後で、配合変化を防ぐためにフラッシュが必要な薬剤(オメプラゾールなど)がありますよね。メインもいっている時は、メインを一時的に止めて側管(ルートの途中)から生食を10mlほど通しその側管からオメプラゾールを点滴します。その時なのですが、側管から先の残っているメインの輸液をフラッシュする際、完全に患者の体に入れてしまわないといけない...