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妊娠 退職の検索結果
  • 看護知識
[医薬品] 個人輸入したインド製経口妊娠...

 厚生労働省は5月14日、インターネットを介して個人輸入した、インド製の経口妊娠中絶薬を服用した女性が体調不良となり、医療機関に入院した事例を明らかにした。 女性が服用した経口妊娠中絶薬は、ミフェプリストンとミソプロストールを有効成分とすると表示されており、これらの医薬品は膣からの多量の出血や重大な細菌感染症などを引き起こすおそれがある。...

2018/05/17
  • 看護知識
[医薬品] 妊婦禁忌のゾコーバ錠、投与後...

 厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部は、都道府県などに出した事務連絡(20日付)で、新型コロナウイルス感染症治療薬のエンシトレルビルフマル酸(商品名:ゾコーバ錠125mg)について、投与後に妊娠していることが判明した症例の報告があったと伝え、医療機関に注意喚起を行うよう求めた。 ゾコーバ錠は動物実験でウサギの胎児に催奇形性が認...

2023/01/24
  • 読み物
職場の「妊婦様」は当然?!妊娠は病気じゃ...

「ラウンジ☆セレクト」は「ラウンジ」で盛り上がった話題と、そこに寄せられたみなさんのご意見を紹介しています。 今回のトピック 職場の介護施設に現在妊娠中の看護師の方がいます。様々な仕事を妊娠を理由に出来ないと言っていて、今ではほぼ全ての業務の配置に入れられない状況です。妊娠中の辛さや大変さは個人差もあるのかもしれません...

2019/12/29
  • 看護知識
妊娠中期のケトン体濃度が高いと産後うつリ...

 妊娠中期の血清ケトン体濃度が、産後うつリスクの予測マーカーとなり得る可能性が報告された。北海道大学大学院医学院産婦人科の馬詰武氏、能代究氏らの研究によるもので、詳細は「Nutrients」に2月2日掲載された。 国内の妊産婦の死亡原因のトップは自殺であり、その原因の一つとして、産後うつの影響が少なくないと考えられている。うつ病を含む精神...

2023/04/27
  • 読み物
看護師が妊娠したら?妊娠にまつわる悩みや...

『ナースの働き方白書』とは、ナース専科を運営する(株)エス・エム・エスキャリア提供の転職支援サービス「ナース人材バンク」より、お役立ち情報をお届けするコンテンツです。妊娠は、人生の中でも大きなイベントの一つ。大きな喜びを感じる一方で、心配になるのが「仕事と妊娠・育児の両立」ですよね。「いつ誰に妊娠を報告したらいいの?」「つわりがひどい時に...

2018/12/18
  • 読み物
第1回 ナースの妊娠「どう思う?」

夜勤など生活の不規則さ、精神的にも肉体的にもハードな職場環境、そして感染や冷えなど妊娠後のリスク、さらには職場で産休や育休を取ることへの抵抗感など、ナースは妊娠・出産に気がかりが多いもの。 そんなギモンや不安に応えて、これから5回にわたり2人の専門の先生が「ナースの妊娠」について解説します。第1回目の今回は、約200人のナースに実施した「...

2019/01/04
  • 看護知識
妊婦・妊娠を希望する方へ、メンタルヘルス...

2017年9月24日、妊活中や不妊治療中の方への健康指導について話し合うワークショップが、産婦人科や不妊治療を行うクリニックの看護師を集めて東京で開催されました。ワークショップに先立って、基調講演では順天堂大学 産婦人科学講座 特任教授の竹田省先生が、「女性のライフスタイルの変化に伴う傾向」をテーマにお話ししました。(主催:バイエル薬品株...

2018/01/22
  • 看護知識
[医療改革] 経口薬を用いた人工妊娠中絶...

 厚生労働省は1日、母体保護法施行規則の一部を改正する省令案の概要を公表した。国内初となる経口中絶薬の製造販売申請を踏まえたもので、人工妊娠中絶実施報告票に、人工妊娠中絶のための薬剤の使用に関する欄を設ける。3月下旬に省令を公布し、4月1日に施行する予定。 人工妊娠中絶を実施した医師は、その月中の手術結果を取りまとめ、都道府県知事に届け出...

2023/02/07
  • 看護知識
第3回 乳がん患者さんが抱える妊娠・出産...

医療者が患者の治療・ケアを行ううえで、患者の考えを理解することは不可欠です。しかし、病棟業務の中では、複数の患者への治療や処置が決められた時間に適切に実施されなければならないことが日常的です。また、心身が辛い中で療養している患者は、忙しそうに働いている看護師に対して、自分から治療上の悩みや困難さを訴えるのも勇気のいることでしょう。そこで今...

2015/06/14
  • 看護知識
[診療報酬] ハイリスク妊娠管理加算、対...

 2024年度の診療報酬改定に向け、中央社会保険医療協議会は2日の総会で、「小児・周産期」などをテーマに議論した。診療側の委員から、合併症などによりリスクの高い妊婦に対する入院管理への評価のハイリスク妊娠管理加算などについて対象患者の追加も含めて検討すべきだとの意見が出た。 厚生労働省によると、妊娠における偶発合併症の割合が近年上昇してお...

2023/08/03
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