1. トップ
  2. 検索結果
吸引圧 きゅういんあつ 吸引 きゅういん の検索結果
  • 看護知識
第4回 どうする? 吸引後にSpO2が上...

今回は、みなさんがどうアセスメントしたのか、コメントを見ていきましょう。ナース専科マガジン7月号では公開しきれなかったコメントを掲載していきます。前回記事はこちらどうする? 吸引後にSpO2が上がらない患者さん(その1)事例重症心身障害者の患者さんで、呼吸不全により気管切開し、人工呼吸管理を導入していました。ある日、訪室するとぜろつき(痰...

2014/07/04
  • 掲示板
クーデック吸引ポットの吸引圧

キューインポットライナーを使って吸引している施設の方に質問です。吸引圧の調節・変更はどうやってやっていますか?以前、使っていた吸引器は圧力メーターが付いていたので 吸引圧の調節は吸引カテーテルを折り曲げて圧を調節していました。(キューインポットは圧力メーターがなく 吸引圧を変更するスイッチしかありません。)吸引圧の調節の方法も看護師によっ...

2015/07/14
  • 看護知識
吸引チューブは使い捨てが基本! 吸引チュ...

痰の吸引を行なう上でなんとなく行なっていることを再確認しましょう。具体的なポイントを解説します。CDCのガイドラインでも勧告されているように、吸引チューブは感染リスクの面から「セミクリティカル器材」に分類されています。 吸引チューブは、基本的には滅菌された単回使用のチューブを使うことが前提となります。気道分泌物によって汚染されたチューブを...

2015/07/14
  • 看護知識
第3回 どうする? 吸引後にSpO2が上...

今回の事例は、人工呼吸器管理中の患者さんで、吸引後に人工呼吸器につないでもSpO2が上がらなかった場合、どうアセスメントするのかを会員のみなさんに聞きました。その結果とコメントを紹介します。【事例】重症心身障害者の患者さんで、呼吸不全により気管切開し、人工呼吸管理を導入していました。ある日、訪室するとぜろつき(痰がからんだような音)が認め...

2014/05/09
  • 看護知識
在宅での吸引器の使用と指導について知って...

地域包括ケアの推進により医療依存度が高い方が在宅へ今までは入院、施設入所が一般的であった状況の患者さんでも、超高齢化社会、2025年問題、地域包括ケア病棟の新設など、病院から在宅へ戻るという選択肢が近年増えて来ました。国としても2025年に向け、「高齢者の尊厳の保持と自立生活の支援の目的のもとで、可能な限り住み慣れた地域で、自分らしい暮ら...

2017/01/28
  • 看護知識
【気管切開患者の吸引】吸引を行う必要性と...

吸引を行う前に、その患者さんに吸引が必要かどうかを評価することが大切です。今回は、気管切開患者さんの吸引の必要性をどう評価していくかを解説します。▼気管切開についてまとめて読むならコチラ気管切開とは? 気管切開の看護吸引の必要性はどう評価する? 一般的に、吸引は定期的(例えば「2時間ごとに」など)に行うのではなく、その都度必要性を評価し、...

2017/03/25
  • 看護知識
最終回 急変リスクが高い患者さんへの吸引

困難を感じたことがある上位に挙がった5つのケースについて、具体的な解決法を紹介します。どこに問題があるのか、あなたの体験した吸引の「困難ケース」について、じっくり再考してみませんか?攻略法 吸引による急変リスクを見逃さない!侵襲性の高い吸引は、循環動態にも影響を及ぼすことがあるので、自分が吸引したことで患者さんが急変するのでは? と心配に...

2014/03/02
  • 看護知識
鼻腔吸引時に入れ歯がある場合は?吸引チュ...

痰の吸引を行なう上でなんとなく行なっていることを再確認しましょう。具体的なポイントを解説します。小さな入れ歯は外しておくインプラントのように外せない義歯はそのままにしますが、外せる入れ歯は外してもらうのが基本です。万が一、外れて気道に入ったら危険だからです。また、自分の歯であっても、グラグラして抜けそうな歯があれば、絹糸などで他の歯と結ぶ...

2015/07/15
  • 看護知識
気管切開患者さんの吸引の手順

吸引前の準備STEP1 バイタルサインを確認パルスオキシメーターを装着してSpO2と脈拍を確認します。特に、陽圧人工呼吸を受けていて、かつ酸素も使っている患者さんは、吸引によるSpO2低下の可能性が高くなります。そのため、パルスオキシメーターは吸引が終わるまで装着します。SpO2が低い場合は、あらかじめ患者さんに酸素吸入を行います。STE...

2017/11/11
  • 看護知識
【気管切開】乾燥した硬い喀痰、どう吸引す...

▼気管切開についてまとめて読むならコチラ気管切開とは? 気管切開の看護喀痰のトラブル(乾燥した喀痰)どうして起こる? 肺胞において効率のよいガス交換を行うためには、相対湿度100%の吸気であることが重要です。ヒトの自然の気道は鼻腔から咽頭を通じて下気道につながっていますが、なかでも鼻腔が温度と湿度の調節に大きな役割を果たしています(図1)...

2017/06/19
< 前のページへ
次のページへ >