1. トップ
  2. 検索結果
出血性ショック しゅっけつせいしょっく ショック しょっく の検索結果
  • 看護知識
【出血性ショック】検査値の看護への活かし...

検査値が何を示しているのか、また検査データを踏まえてどのような看護を行えばいいのか、実際のデータをもとに読み解いてみましょう。今回は、「出血性ショック」です。事例糖尿病で通院していた患者さん(男性52歳)が、意識障害のある状態で救急搬送されました。症状は以下のとおりです。 ●ショック症状 ●吐血検査データ[入院時]血液一般検査 RBC(万...

2014/06/24
  • 看護用語
出血性ショック

出血性ショックとは、出血により循環血液量が減少し、血圧低下、冷汗、呼吸困難、尿量の減少、意識障害などの症状を呈し、生命の危機に陥ることである。原因は外出血と内出血に分かれる。外出血は四肢切断、頭部外傷、開放骨折などである。内出血は大動脈瘤破裂、肺挫傷、子宮外妊娠、胃潰瘍による消化管出血、食道静脈瘤の破裂などである。搬送されてきた患者の出血...

2018/09/04
  • 看護知識
出血性ショックとは? 症状と看護のポイン...

出血性ショックについて解説します。関連記事■【出血性ショック】検査値の看護への活かし方■IN/OUTバランスから見る「ショック」への輸液療法▼急変対応について、まとめて読むならコチラ急変時の対応循環血液量減少性ショック出血性ショック体液喪失 心臓は、そのポンプ機能により、血液を体内に循環させ、いろいろな臓器に酸素を送っています。この血液が...

2013/12/19
  • 看護知識
第6回 もっともっと特定行為研修について...

ナース専科のスレッドを見ていたら、特定看護行為についてのさまざまな疑問が語られていました。そこで今回も前回に引き続き、「よくある質問Q&A」形式で、みなさんのありがちな疑問にお答えしていきます。Q4:特定行為ができる看護師は、上下関係として「看護師より上の人」なのですか?また、なぜ専門や認定看護師のように専門分野で区分けされていな...

2016/09/29
  • 看護知識
SpO2が測定できないときのアセスメント...

酸素の上げ下げを考えるとき、患者さんが低酸素状態になっているかどうかを見極めなければなりません。ここでは、うまくいかなかった事例から見極め方を解説します。▼サチュレーション(SpO2)について、まとめて読むならコチラサチュレーション(SpO2)とは?基準値・意味は?低下の原因と対応事例紹介79歳男性 急性肺炎 敗血症ショック既往:パーキン...

2018/05/19
  • 看護知識
ショックの5Pとは?ショックの起きる原因...

ショックとは?私たちが日常会話で用いる「ショック」とは、急に加わる強い打撃や心理的衝撃を示しています。つまり、なんらかの事件や事故を見聞きした時、災害にあった時などに体験するのがこの「ショック」に当てはまります。時々、ショック死という言葉を聞きますが、心理的衝撃によって生命が絶たれるというのは、生理学的に考えると、若干の相違があるような感...

2009/09/08
  • 看護知識
【採血】内出血した患者さんに言ってはいけ...

採血後、内出血をしてしまった患者さんから、「これって大丈夫?」と聞かれたときに、絶対に言ってはいけないNGアンサーとベストアンサーを紹介します。絶対に言ってはいけないNGアンサー ●「内出血する人はするんですよ」 ●「大丈夫ですよ。自然に治りますから」看護師からみれば心配する必要がないと思えることでも、頭ごなしに否定してはいけません。患者...

2014/04/16
  • 看護知識
ちょっとくらいSpO2は下がっても仕方な...

ちょっとくらいSpO2が下がっても仕方ないと思っていませんか?その方のSpO2の目標はどのくらいですか?目標(医師の指示)よりもSpO2が下がったら、急いで戻すことが大切です。SpO2が高すぎると問題になる患者さんでも、下がったときの対応は同じです。▼サチュレーション(SpO2)について、まとめて読むならコチラサチュレーション(SpO2)...

2014/12/21
  • 看護知識
血液分布異常性ショックの病態とその対応

▼急変対応について、まとめて読むならコチラ急変時の対応 急変症状の中でも「ショック」にはさまざまな原因があり、その見極めを覚えておくことは重要です。ここでは見極めのポイントとそのとき看護師は何をすべきかを解説します。血液分布異常性ショックとは 血管の特定箇所が何らかの異常により拡張した結果、相対的に循環血液量が減少し、起こるショックです。...

2014/01/08
  • 看護知識
心原性ショックとは?症状・看護のポイント

▼急変対応について、まとめて読むならコチラ急変時の対応急変症状の中でも「ショック」にはさまざまな原因があり、その見極めを覚えておくことは重要です。ここでは見極めのポイントとそのとき看護師は何をすべきかを解説します。心原性ショックとは? 心臓が障害されたために、収縮や拡張をして血液を送り出しているポンプ機能が低下または不全となり、血液を送り...

2013/12/25
< 前のページへ
次のページへ >