看護用語集

体位変換

たいいへんかん 1,473アクセス

体位変換とは、麻痺や筋力低下、倦怠感などによって、自力で寝返りや姿勢の保持ができなくなった患者に対して、寝返りや姿勢の保持を援助者が行うことである。

体位変換に必要な物品は、、クッション、体圧分散用具、スライディングシートなどである。
これらの物品を用いて、同一体位による苦痛の軽減、関節拘縮・変形、循環障害、神経麻痺褥瘡予防する目的で行う。
とくに褥瘡予防には有効である。

褥瘡とは、一定の場所に一定以上の圧力が一定時間以上加わり続けることで、局所皮膚の血流が途絶えて、壊死してしたのち潰瘍となることである。

褥瘡の好発部位は以下の通りである。

仰臥位…後頭部、肩甲骨部、仙骨部、踵骨部
側臥位…耳介部、肩峰突起部、腸骨部、大転子部、膝関節顆部、外果部、内果部
腹臥位…耳介部、肩峰突起部、乳房(女性の場合)、性器(男性の場合)、膝関節部

これらの好発部位に対しては、体位変換ポジショニングなどによる除圧が効果的である。

[褥瘡ケア]

同義語・略語
change of position

体位変換 に関連する看護用語

該当する用語はありませんでした

体位変換 に関する投稿

単語検索

人気トピックランキング@ラウンジ
転職・キャリア コンテンツまとめ
看護学生向けおすすめコンテンツ
姉妹サイト