看護用語集

スピッツ

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スピッツとは、採血した血液を入れる試験管のことである。

一般的に使用されているスピッツは6種類である。
スピッツに入っている試薬により検査データに影響を及ぼすことがあるため、以下の順番で分注または採血することが望ましい。

1.凝固(クエン酸ナトリウム入り)
2.生化学(血清分離剤入り)
3.その他(ヘパリン入り)
4.血算(EDTA入り)
5.血糖(解糖阻害剤入り)
6.その他

穿刺する前に、順番に並べておくことで、穿刺後落ち着いて採血することができる。
それぞれの用途を下記のようになっている。

1.凝固…凝固能検査で、ラインぴったりに血液を入れる必要がある。
2.生化学…生化学検査、内分泌検査、薬物血中濃度の検査時に用いる。
3.その他(ヘパリン入り)…アンモニアやβ-Dグルカゴンを調べたいときに用いる。
4.血算…血球像や血球計算の際に用いられる。
5.血糖…血糖値を測定したいときに用いる。
6.その他…血液型を調べたいときに用いる。

[臨床看護][検査・検査値][急性][慢性][外来]

同義語・略語
真空採血管

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