看護用語集

肺炎

はいえん 1,701アクセス

肺炎とは、微生物などによる肺実質の炎症のことである。

肺炎は、市中肺炎、院内肺炎医療介護関連肺炎に分類される。
市中肺炎とは、患者の基礎疾患や免疫状態にかかわらず院外で感染し発症した肺炎のことである。
肺炎球菌やマイコプラズマなどが原因微生物となる。

院内肺炎とは、入院後48時間以降に新たに出現した肺炎のことである。
48時間とされたのは、院外で感染しても、発病までの潜伏期が存在するためである。

医療介護関連肺炎とは、高齢者肺炎誤嚥性肺炎をはじめ、免疫抑制剤の使用による耐性菌肺炎や日和見感染のことである。

肺炎治療は、原因にかかわらず、薬物治療が中心となる。
原因微生物が判明している場合には、その微生物に有効や抗菌薬などを投与する。
不明の場合には臨床所見や検査結果に基づいてもっとも可能性の高い原因微生物を想定して、抗菌薬を投与する。
また安静を保ち、発熱と脱水などがある場合は、輸液やクーリングなどを行うこともある。 さらに低酸素血症を認める場合には、酸素投与を行う。

[呼吸ケア][慢性][高齢者][][感染管理]

同義語・略語
pneumonia

肺炎 に関連する看護用語

肺炎 に関する投稿

単語検索

人気トピックランキング@ラウンジ
転職・キャリア コンテンツまとめ
看護学生向けおすすめコンテンツ
姉妹サイト