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ボディイメージ

ぼでぃいめーじ 7,186アクセス

ボディイメージとは、人間が身体について持つイメージのことである。
または身体に対してその人が持つ意識的または無意識的な認識のことでもある。

ボディイメージの形成は幼児期からはじまり、自己の知覚や感覚、友人や重要他者の反応、文化、社会的価値観をもとに作り上げられ、常に変化するものである。

ボディイメージに影響を与えるものとしては、四肢切断や乳房切除、人工肛門などが代表的である。
特に、乳房については、 女性性の象徴として重要な意味を持つ乳房を失うことで、女性としてのアイデンティティの喪失感を抱きやすい。
また、脱毛や歩行障害、がんなどによって生じる体力低下や倦怠感などもボディイメージへ影響を与える。
これらの影響を受けると、ボディイメージが変容し、自分自身の根幹を揺るがすようなダメージを受けることがある。
衝撃、防御的退行、承認、適応といったプロセスを経て、変化したボディイメージを受容していく。
この受容過程をサポートすることは看護師の大切な役割である。

[臨床看護][がん]

同義語・略語
Body image

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