看護用語集

筋肉注射

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筋肉注射とは、筋層に薬液をする注射手技である。

筋層は血流が豊富なため、注入した薬液は速やかに血液中に移動する。
通常、 粘稠度の高い薬液や刺激性の高い薬液を注入するときに用いられる。

注射部位は、三角筋や中殿筋が一般的である。
三角筋の場合は、肩峰から3横指下の三角筋中央に穿刺する。
中殿筋の場合は、片側の臀部を4等分する直線の交点から上外側方向へ45度の角度に腸骨稜まで伸ばした線の外側から1/3の点を穿刺する。

穿刺角度は、三角筋の場合は45~90度で、針は2/3程度刺入、中殿筋の場合は、90度で、針は2/3程度刺入する。
筋肉注射用の薬液が皮下組織に注入されてしまうと、潰瘍などの組織障害を生じる危険性があるため、角度、深さには注意が必要である。

薬液はゆっくり注入することで、拡散しやすく痛みが軽減する。
針を抜いたら、止血して、薬液の吸収をよくするため、また硬結を予防するために、穿刺部位周辺を軽く揉む。

[臨床看護][]

同義語・略語
Intramuscular injection

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