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ヘパリンロック

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ヘパリンロックとは、静内に留置しているカテーテルの不使用時に、血液が凝固してカテーテルの閉塞を予防するために、ルート内をヘパリン加生理食塩水で満たすことである。

生理食塩水とヘパリンを混合してシリンジルート内を満たす。
現在は、調剤の手間を省ける、また感染予防などの観点からプレフィルドシリンジ製剤に使用が一般的である。

プレフィルドシリンジ製剤には、10単位/ml製剤と100単位/ml製剤がある。
10単位/ml製剤は、通常6時間までの血液凝固防止に使用、100単位/ml製剤は12~24時間までに血液凝固防止に使用する。

ヘパリンロックと同様の目的で行われるものに生食ロックがある。

ヘパリンロックのメリットは、血液凝固防止作用があること。
デメリットは、出血、ヘパリン起因性血小板減少症などの副作用があること。

生食ロックのメリットは溶血による合併症がないこと。
デメリットについてはヘパリンロックに比べて、ルートの開存性が劣るという報告がある。

[臨床看護][チューブカテーテル][輸液ケア][]

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