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外転枕

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外転枕とは、人工股関節全置換術後(total hip arthroplasty:THA)に脱臼予防を目的として使用される装具のことである。

人工股関節全置換術後の脱臼の要因としては、手術手技によるもの、麻痺性疾患などによる股関節周囲筋力不全、関節可動域の改善によってインプラントや骨の衝突が起きることなどである。
脱臼には、前方脱臼と後方脱臼の2種類がある。
前方脱臼は股関節の伸展と外旋によって起こる。また後方脱臼は股関節の屈曲と内旋によって起こる。
脱臼は術後2~3か月の間に最も起こりやすい。その期間が過ぎても、極端な肢位は避ける必要はあるが、軟部組織や関節包の修復と強化によって、頻度は少なくなる。
v 外転枕の有効性については、研究や報告によって検討されており、使用を限定している施設もある。
患者に正しい脱臼予防指導をしたほうが有効だという意見もある。

[手術]

同義語・略語
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