看護用語集

バイパップ

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バイパップBIPAP)とは、フィリップス・レスピロニクスが販売している人工呼吸器(非侵襲的陽圧人工呼吸器)のことで、おもに睡眠時無呼吸症候群治療であるCPAP(シーパップ:持続陽圧呼吸療法)時に使用される。
正式名称は「BiPAP AVAPS(バイパップ エーバップス)」という。ホースとマスクを介して気道に空気を送りこみ、常に圧力をかけて気道がふさがらないようにして、睡眠時の無呼吸やいびきを減少させる。

睡眠時無呼吸症候群(Sleep Apnea Syndrome: SAS)とは、睡眠時に無呼吸または低呼吸になる疾患である。
睡眠時無呼吸症候群には、閉塞性睡眠時無呼吸症候群、中枢性睡眠時無呼吸症候群、混合性睡眠時無呼吸症候群の3種類ある。
多くの患者が閉塞型で中枢型は少ない。
閉塞性の場合、舌根部や軟口蓋が下がり気道を閉塞することが原因となり、減量や持続陽圧呼吸療法(CPAP)による治療が有効である。
中枢性の場合は脳血管障害・心不全などによる呼吸中枢の障害で呼吸運動が消失することが原因となり、原疾患の治療酸素療法を行う。

[呼吸ケア]

同義語・略語
非侵襲的陽圧換気療法 NPPV

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