看護用語集

レオポルド触診法

れおぽるどしょくしんほう 8,752アクセス

レオポルド触診法とは、母体の腹壁から胎位、胎向、胎勢を確認することである。

妊娠27週頃から可能である。児頭は固く丸く、四肢は小部分として触れる。
実施時には排尿を済ませて、仰臥位に姿勢をとる。仰臥位低血圧症候群を予防するためには、少しギャッチアップをするとよい。

触診法は4段階で行う。

第1段法…子宮底の位置や胎児部分を触診する
第2段法…一方の手で胎児小部分を確認し、他方の手で胎向を確認する
第3段法…恥骨結合上の胎児部分を触診し、可動性をみる
第4段法…恥骨結合と胎児の下降部に指先を挿入して、下降部と骨盤進入度合いを確認する

触診のみで、腹壁の厚さ、胎位などの確認ができるため、いろいろな場面で活用することができるが、切迫早産傾向のある妊婦においては、子宮収縮を誘発する危険があるため、注意が必要である。

超音波検査の普及により、レオポルド触診法はあまり行われなくなってきているが、分娩時には内診と合わせて実施することで、児背の位置や骨盤内進入度を確認によって、分娩の進行を予測することができる。

[臨床看護][フィジカルアセスメント]

同義語・略語
Leopold palpation

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