アンケート
  • 公開日: 2018/4/26
  • 更新日: 2018/12/13

看護師が患者になることで気が付いた、病室で気になる「声」の内容とは?

看護師として日々患者さんと接している私たち。
しかし病気などで私たちが患者側や患者家族となることで、学ぶことも多くあります。
今回より3回にわたり、「患者になったことで学んだこと」をご紹介します。
それでは、どうぞ!
kanzya 1

看護師が患者になったことで、学んだこと

自分の看護を振り返ると…

インフルエンザの検査をしたときに、医師に検査をされている中、気持ち悪くて体をよじらせてしまうと、看護師さんにやさしくタッチングしていただき、安心して検査を行えた。
普段自分が患者さんに検査をしている立場だが、いざ検査される側になると、一瞬のことだが、不安があった。
タッチングってすごいなと感じた

痛い気持ちにもっと寄り添うべきだと思った。
術後の疼痛を自分自身が味わい、自分は今まで患者に早期離床を促すことを優先しがちでしたが、患者の痛いという気持ちを受け止めることが大切だと気付きました。

→筆者は術後の夜、寝たいのに眠れないというのを体験しました…。あれは辛かった…。

関連記事