編集部セレクション
  • 公開日: 2018/5/2
  • 更新日: 2019/7/8

「看護師免許」は人生でどれくらい有利?

看護師の資格あれば、身を助けると言われて、なったけれど、結婚相手がいない。
かえって収入源にされそうで、できない。看護師は、お金になると思われる。
若い間は、働けても、結局は長く続く仕事でない

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「看護師免許」は身を助けるか…?

■助けられました!!!

今の時代共働きは一般的だし、我が家はもちろん私も貴重な収入源です。二馬力の方が家計は安心だし。主人が転勤族ですが、どこに行っても就職には困りませんでしたよ。看護師の資格が身を助けてくれました。

うちは夫が自営業で浮き沈みも激しいため、安定した仕事の私が収入源になってます。すごいどん底から助けてくれたのは、この資格だと思っています。
好き嫌いは別として、50過ぎてもすぐに働く場所が見つけられたのも、この資格があってこそだと思います。

確かに看護師の資格は仕事を見つける上で資格がないよりも有利だったと思います。一人でも子供がいても何とかやっていける職業だとは思います。

資格取っておいて良かったなあと思います。時給も地域によりますが普通の主婦の人がパートに出てもらう額の1,5倍くらいはあります。結婚して子供が出来て分かったのはやっぱりなんだかんだで収入を自分がたくさん得られるのは大きいということです。

結婚し3人めの子供が1歳の時に離婚しました。この仕事があるから3人の子供を一人で育てられました。今もこの仕事で身を助けられてます。

心が疲れて退職したとき、医療とまったく違うバイトを色々やってみました。ティッシュ配りや選挙投票所、流れ作業の深夜の食品製造、色んな仕事を見て、色んな人間模様も見て、それで「やっぱり医療がいい」と思いました。

私はシングルで出産し一人で育てていこうと決意しました。それができたのは看護師という資格をもっていたからというのも大きい理由でした。

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