まなび
  • 公開日: 2018/2/13
  • 更新日: 2018/12/13

統計データ問題 20問(2月7日実施 一斉模試)

2018年2月7日に国試対策アプリで実施した一斉模試の問題を公開します!
当日受験できなかった人もぜひ実力チェックに挑戦してみてください。

統計データ問題 20問


問題1

日本の平成27年(2015年)における人口の動向について正しいのはどれか。2つ選べ。

1.年少人口の構成割合は20%台である。
2.老年人口の構成割合は20%台である
3.従属人口指数は70台である
4.老年化指数は200台である


問題2

日本の世帯構造の平成元年(1989年)から25年間の変化で正しいのはどれか。

1.単独世帯数は増加している。
2.平均世帯人数は増加している。
3.ひとり親と未婚の子のみの世帯数は2倍になっている。
4.65歳以上の者のいる夫婦のみの世帯数は2倍になっている。


問題3

日本の平成27年(2015年)における女性の年齢階級別労働力率の推移を示すグラフの特徴はどれか。

1.20歳代をピークとする山型
2.40歳代をピークとする山型
3.20歳代と40歳代をピークとするM字型
4.20歳代から50歳代にかけての逆U字型


問題4

平成28年度(2016年)の社会保障給付費の中で年金の占める割合はどれか。

1.78.2%
2.47.9%
3.31.7%
4.15.9%


問題5

日本の平成27年(2015年)の人口動態統計における悪性新生物に関する記述で正しいのはどれか。

1.死因別順位は第2位である
2.年間死亡者数は約80万人である
3.部位別にみた年齢調整死亡率は男性では胃が最も高い
4.部位別にみた死亡者数は気管、気管支および肺が最も多い


問題6

平成27年(2015年)の人口動態調査における65歳以上の者の死亡場所で最も多いのはどれか。

1.自宅
2.病院
3.介護老人福祉施設
4.介護老人保健施設


問題7

日本における平成27年(2015年)の人口ピラミッドはどれか。

2378


問題8

日本における平成27年(2015年)の老年人口の割合に最も近いのはどれか。

1.17%
2.27%
3.37%
4.47%


問題9

平成27年(2015年)国民生活基礎調査で65歳以上の者のいる世帯の全世帯に占める割合はどれか。

1.23.1%
2.33.1%
3.47.1%
4.53.1%


問題10

日本の平成27年(2015年)における合計特殊出生率はどれか。

1.0.91
2.1.46
3.1.91
4.2.41


問題11

日本における平成27年の1歳から4歳までの子どもの死因で最も多いのはどれか。

1.肺炎
2.心疾患
3.悪性新生物
4.先天奇形・変形及び染色体異常


問題12

警察庁の「平成27年(2015年)中における自殺の状況」の自殺者の原因・動機のうち最も多いのはどれか。

1.学校問題
2.家庭問題
3.勤務問題
4.健康問題


問題13

日本の平成27年(2015年)の死亡数はどれか。

1.約49万人
2.約89万人
3.約129万人
4.約169万人


問題14

平成25年(2013年)の国民生活基礎調査による有訴者率(人口千対)で正しいのはどれか。

1.12.4
2.112.4
3.312.4
4.512.4


問題15

日本の平成27年(2015年)の国民健康・栄養調査における男性の喫煙習慣者の割合はどれか。

1.10%
2.30%
3.50%
4.70%


問題16

国際連合児童基金(UNICEF)の報告(2015年)による5歳未満児の死亡率が最も高い地域はどれか。

1.アフリカ
2.東南アジア
3.北アメリカ
4.東ヨーロッパ


問題17

平成27年(2015年)の日本の看護師の就業場所で2番目に多いのはどれか。

1.病院
2.診療所
3.介護保険施設
4.訪問看護ステーション


問題18

平成27年(2015年)の人口動態統計における妻の平均初婚年齢はどれか。

1.23.4歳
2.25.4歳
3.27.4歳
4.29.4歳
5.31.4歳


問題19

平成27年(2015年)の高齢者虐待対応状況調査による高齢者虐待の特徴で正しいのはどれか。

1.被虐待者は女性が多い。
2.経済的虐待が最も多い。
3.配偶者による虐待が最も多い。
4.被虐待者は要介護5が最も多い。


問題20

平成25年(2013年)国民生活基礎調査で、同居している主な介護者のストレスや悩みの原因で最も割合の高いのはどれか。

1.自分の仕事
2.家族の病気や介護
3.家族との人間関係
4.自由にできる時間がない



お疲れ様でした!

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