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ラウンジ☆セレクト

看取り、延命、介護…高齢者の医療に疲れました

2017年10月13日 1,595 アクセス

大学病院から市民病院に転職しました。
循環器・腎臓内科病棟に変わったせいかもしれませんが、お年寄が多い…それも、病気というか老化…という感じです。
内科として循・腎だけでなく診断名が、肺炎(誤嚥性)、尿路感染(食欲不振・脱水ベース)、食欲不振に意識レベル低下(脱水、老化)、脱水…に至っては、もう自然な老化の階段を昇っているだけでは?と

介護にかかる手間はかなりきつく、食べない食事を1時間かけてすすめ、STがはいり、補助食品をいれ…高齢者を看取るのに、ものすごい労力と医療が費やされるんだなあ…
高齢化日本の高齢者、あとどれだけの数の高齢者をこうやって手をかけて看とっていくのか?そんなマンパワーがあるのか?気が遠くなるようです…

もちろん、延命の説明は医師からあるのですが、弱る、点滴、復活、施設に戻る、弱る、点滴、復活、施設に戻る…を何往復もする食事のとれない認知症のご老人をみると、これは延命ではないのか?ともっと自然な看とりがあるのではないか?と悶々とします…

私は延命に意味を感じないので(延命したい個人の意志まで阻止したいわけではありませんが)町医者が重要、普段から体調をみてもらい、老化による「その時」がきても救急搬送せず自然に亡くなるのが 理想なのかな、と思います。

老人医療、やっていて疲れてきました…もちろん、良い看とり、納得のいく医療がうけられるよう家族や本人を支援する、という難しく大切なやりがいのある分野ではあると思うのですが…

高齢者の看護、延命、看取り…自然な死とは?そもそも命とは?
日本は、世界でも類を見ないスピードで高齢化が進んだ「超高齢社会」。2035年には、3人に1人が高齢者になると予想されています。
高齢者看護に関する様々な意見をまとめました。

◇「ラウンジ☆セレクト」は「ラウンジ」で盛り上がった話題と、そこに寄せられたみなさんのご意見を紹介しています。

看取り、延命、介護…

■高齢者看護、葛藤する人は多数

レベルも下がっていてご飯も食べられない患者さんへの輸液だけの治療などを見ていて、結局は延命治療なのでは?と疑問に思ってしまいます。

80代後半に入り手術希望の方など見かけますといつまで生きるつもりなんだろうと思います。 多額の医療費(税)を使い見ていて複雑な気持ちになります。

ヘンダーソンの定義にあるカッコに入れられた言葉「平和な死」への援助。多くの看護師はこのことに悩んでいるのかも知れませんね。そもそも「死」に平和があるのか?

高齢者が人生の下り坂をゆっくり歩めるよう上手に支えることと、今の医療が提供しようとすることは真逆ではないかと思うこと少なくありません。

[次ページ]高齢者医療の現実

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