編集部セレクション
  • 公開日: 2017/8/23
  • 更新日: 2019/7/8

国試失敗から10年。再挑戦は無謀?

情けない話ですが、国家試験に落ちてから1回トライしたものの受けることをやめてから10年経ちました。
10年経っているので、また学校に行くべきか、どうしたらよいかわかりません。

こんな長い間あいては、ムリなんでしょうか?ムリでもどうしても資格がほしくなりました。
子供は3人いますが、頑張りたいです。
トライしてパスした方いらっしゃいますか??

社会人を経験してからや、長く准看で働いたのちに看護師免許を取得する人は、今や少なくありません。「50歳からの挑戦」なども、珍しい話ではなくなりました。
どうしても看護師免許が欲しい…!そう思うけれど、さすがに卒後10年のブランクは重すぎる足枷なのでしょうか。

◇「ラウンジ☆セレクト」は「ラウンジ」で盛り上がった話題と、そこに寄せられたみなさんのご意見を紹介しています。

再挑戦は無謀?

■正直、厳しいのでは?

看護師の国家試験の合格率、現役は9割以上いきますが、既卒は3割程度です。かなりの覚悟で臨まれる必要があるとは思います。

9割程度が合格する試験に2回不合格だった学力に加え、10年のブランクがあるというのは、決して楽観視できるものではないと思います。

勉強面のみではなく、社会性、看護倫理観などが備わっているかが、心配です。きびしい意見ですみません

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