• 公開日: 2017/8/12
  • 更新日: 2018/12/13

どんなに忙しくても、国試対策にコレはやるべき!

テーマ:国試の勉強と実習の両立

必ず1日1問!

ichimon

最低でも必ず1日1問!

実習って記録が多いし、国試までまだ先だしって何もしないのではなく、最低でも必ず1日1問、アプリとかでいいので問題を解いてました!
特に今の時期は必修や解剖の問題が大事で、夏が終わるまでに必修は必ず合格点に届くようにしてました!

参考書を手が空いた時に読む

あとは、やはり国試の参考書を手が空いた時に読むこと!
実習の領域によっては記録が楽なものもあると思います。その時は問題を解くだけでなく参考書を使って詳しく解説したり、参考書をしっかり熟読できるように心がけながら読んだりしてました!
みんながこの本持ってるから自分も買う、先生に言われて買うっていう人いますが、私は自分の目で見て、カラーで印刷してあったり、問題と答えが一緒に書いていない本だったりなど自分の傾向に合わせて本を選んでました!

一目でわかるように

また、マーカーを3種類使用し、その色に合わせて付箋も3種類用意!
自分が絶対分かるもの、少し自信がないもの、何回問題を解いても間違えてしまうものなど自分に合わせて色分けして自分の見やすいようにしておくと実習中や実習が終わって本格的に国試の勉強が始まった時などどこから手をつけていいか分からないとならず、時間がないときでも何回問題を解いても間違えてしまうものだけを勉強するって感じでした!
インデックス見たいな付箋をたくさんつける人もいますが私的に何の付箋だったっけ?ってなるので基本、自分がどうしても覚えられない、必ず覚えないといけないところに付箋つけてました!
長々と書きましたが、とりあえず実習中は最低でも必ず1日1問解くことが大事だと思います!

●執筆●あいちゃん さん
今年の2月に国試を受け、看護師1年目です!
このエッセイは 「ナースエッセイ」 にご応募いただいたものです。
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