編集部セレクション
  • 公開日: 2017/7/26
  • 更新日: 2018/12/13

小学生にノンアルコールビールを飲ませる看護師の親…

先日、法事後の食事会で小学3年生の女の子が、ノンアルコールビールをためらいなく飲んでいて驚きました。

母親は看護師です。親戚が驚いている声に対して「アルコール入ってないんだから!大丈夫大丈夫。炭酸が好きなのよ。試しに飲ませたら気に入っちゃったんだよね。」と、当然のように返答されていました。聞けば毎年夏は飲んでるとのこと。

いくらアルコールが入ってないとはいえ、自分の子どもに飲ませるなんて考えたこともありませんでした。
田舎の子育てなので頭が硬いのか…受け入れがたい光景を目の当たりにし、帰り道では親子で「信じられないもの見たよね…」と話しました。

いまの時代、小学生がノンアルコールビールを飲むのは普通の光景なのでしょうか?早期からのビールやアルコール摂取のハードルを、親が下げている気がしてなりませんでした。
さまざまな視点からご意見を聞きたいです。

ノンアルコールビールに、本当にアルコールが含まれていないなら、ジュースと同等かもしれません。ジュースなら子供に飲ませても問題ないかもしれません。であれば「ノンアルコールビール=ジュース=子供が飲んでも良い」という式が成り立つ…?
子供がノンアルコールビールを飲むことで、リスクは発生するのでしょうか。意見をまとめました。

◇「ラウンジ☆セレクト」は「ラウンジ」で盛り上がった話題と、そこに寄せられたみなさんのご意見を紹介しています。

小学生がノンアルコールビール…?

■昔はこんなこともありました。

私の田舎は、盆や正月に本家に親戚が集まると、小学校高学年くらいだったか中学生だったかくらいから、おちょこ一杯程度の焼酎を配る風習がありました。育った環境や地域にもよるんじゃないですか?

私の田舎は正月やお祭りなどは、普通にビールや日本酒を飲ませられました。まあ、一杯だけでしたが。
高校時代のお祭りの時は、先生も生徒も二日酔いで学校でダウンしてましてね。二日酔いで授業中止ってどうなのって思いましたけど。今じゃ考えられない時代でした。

私の小さい頃は、親戚が集まると、悪いおじさんが親の見ていないところでアルコールを少し飲ませる。という光景がよくあるところでした。成長してアルコール好きになるか否かはそのかたの好みですからね。

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