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ナース・エッセイ

患者さんに関心を持ってもらうには、まず…

2017年01月04日 862 アクセス

テーマ:患者さんが教えてくれたこと

与えようとしている自分が、逆に与えられている

時計

反応がほとんどない患者さんのケア

私が看護助手の時のエピソードです。
失禁や食べこぼしも多くて、話しかけても反応がほとんどなく、ケアが大変な高齢の男性患者さんがいました。

笑顔での一言をきっかけに

ある時、笑顔で「可愛い時計だね」と私の時計に興味をしめしました。
どうやら、時計の職人さんだったようです。
初めて笑顔を見てなんだか嬉しくなり、その患者さんに興味を持って接するようになり、ケアも率先して行うようになりました。

関心をもって接する大切さ

看護師となり、その時のことを振り返るとわかったことがあります。
あの時、患者さんが自分に関心を持ってくれたことが嬉しかったから、私も一生懸命出来たんだということ。
マザー・テレサ「与えてようとしている自分が、逆に与えられている」この言葉がピッタリ当てはまります。
一生懸命にその人を思えば相手も返してくれるもの、それを教えてくれたのはその患者さんです。

●執筆●マザー さん

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