アンケート
  • 公開日: 2016/4/16
  • 更新日: 2018/12/13

新人のうちに体験しないと、2年目以降辛くなる処置って?

4月から新卒として働き始めた方々は、そろそろ病棟に配属され始める頃だと思います。実際に患者さん相手に様々な処置を行うのは緊張ですよね…。
そこで、「新人のうちにぜひ経験しておくべき処置」について、アンケートを実施しました!
今回は一番多くの方が「経験しておくべき処置」としてあげたものをご紹介します。それでは、どうぞ!
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起こってほしくはないけれど…「急変対応」

経験して感じる、責任の重さ

最初はまず急変に遭遇するということを経験しておくことで、自分の意識が変わると思う。
責任の重さを感じる経験にもなると思う。

急変でCPAの処置や死後処置など命を託されて、命を看護しているんだということを忘れずに理解してほしいから。
処置や業務を覚えることに必死で、患者に対する尊厳が忘れられやすいので

バタバタして何もできないことは分かっているのですが、こういう状況なのだと、命を救うにはいろいろな人が関わるのだ、ということを知ってほしいと思います。

→新人さんも、患者さんからみれば「一人のナース」です!

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