• 公開日: 2015/11/25
  • 更新日: 2018/12/13

イギリスの緩和ケアを見て資格取得!

テーマ:ナースの海外体験

緩和ケア

rihureku

イギリスの医療現場で

実際に就業したこてはありませんが、イギリスの現場をみたことがあります。
緩和ケアに関した終末期看護ですが、代替補完療法の導入を目にしました。

代替補完療法の効果

一部の病院では日本でも行っているみたいですが、リフレクソロジーを行っていました。
がん性疼痛に伴った苦痛を、西洋医学をカバーするようにリフレクソロジーを施行していました。
その場では患者は入眠し、疼痛緩和が図れている様子でした。
代替補完療法を行うことで、副交感神経を優位にし、リラックス効果から緩和ケアに繋がっていると考えました!

見学をきっかけに資格を取得!

日本の緩和ケアは少し遅れていると耳にします。
日本では、癌=死、恐怖、痛みなどになりますが、海外では癌は痛みがないのが当たり前になってきている様子です。
日本も、西洋医学にプラスし、代替補完療法の導入を検討するべきだと思います。願望ですが(笑)
私は、刺激され、リフレクソロジーの資格取得を行いました!

●執筆●ぽこぱん さん

このエッセイは 「ナースエッセイ」 にご応募いただいたものです。
あなたも「想い」を綴ってみませんか? ご参加は こちら から!

関連記事