アンケート
  • 公開日: 2015/10/5
  • 更新日: 2018/12/13

昔憧れの象徴だったものも、今は…

今と昔で大きくかわった「エビデンス」をご紹介してきたこの企画。
最終回の今回も、「そうそう、変わったよね」と言いたくなる項目が次々と登場します。それでは、どうぞ!
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今と昔、ここまで変わりました!

憧れの象徴だった「ナースキャップ」

以前は、看護師の象徴で私もあこがれのアイテムでした。
しかし、業務上カーテンに引っかかったり、上方のお洒落ができなかったりもしていました。
今は、感染率の高い物で廃止されました。

昔は看護師の象徴… みたいな扱いでしたが実際は頻繁に交換しないので不潔だし、業務の際邪魔になるし、髪の毛の薄い(失礼)人は「ピンで止めると頭皮が痛い!!」とか… いいことナシ。
でも一番の理由はナースキャップ自体の維持費じゃないかと思っています。

看護師の象徴だったナースキャップが不潔との理由で廃止している病院、施設が多いと思います。たまに患者さんから「何でかぶらないの?」と聞かれます。

昔はワンピースタイプの白衣一択だったけれど…

以前では白衣が当たり前、絶対でしたが、今は黒パンツなどもあり、機能性を重視されているように思います。

おととしから、看護師も制服がスクラブになりました。
白に比べて汚れが目立たず、動きやすいので、職員内では好評のようです。
患者さんには「看護師さんらしくない」と言われますが…

→スクラブを採用している病院がどんどん増えているように思います

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