ナーススクエア
icon_nurse_cry
働く女性の働くレシピ

看護師として働く女性の「大変だった・辛かったエピソード」

2015年07月01日 1,013 アクセス

働く女性のための働くレシピサイト「wowomolife」より、wowomolife編集者が、看護師として働く女性の「大変だった・辛かったエピソード」をまとめました。 国家資格で働く女性の中で、看護師という職業がどれだけ大変か、看護師という存在の偉大さに改めて気付かされるエピソードばかりです。

 

看護師になって辛かった経験もあるけど、学生生活の方がとても大変で苦しかった

看護師になってつらかった経験もたくさんありますが、看護師になるまでの学生生活がとても大変で苦しかったです。 私の通っていた専門学校はとても厳しかったので課題も多かったし、実習のときには記録等で睡眠時間を確保するのもやっとで体調を崩したこともありました。 看護師になってから辛かったのは、配属後に通常の看護技術に加え、手術室特有の技術や器具の名前など覚えることがたくさんあったので慣れるまでは大変でした。 初めて手術に入るときも手順書や参考書でしっかり勉強して手術に臨んでもいざその場に立つと頭が真っ白になってしまったこともありました。 人間関係でも辛い思いをすることも多く(どの職業でもあると追いますが)先輩から強く言われたりして落ち込んだり泣けてしまうときもありました。

毎日遅くまで仕事して、寮に戻ったら勉強をし、あとは寝るだけという生活が最初の一年続いた

大学を卒業し看護師になって一年目は、大学病院に就職しました。 朝、先輩よりも早く学校に行って、受け持ちの患者さんの情報収集をし、使う薬や処置の方法等を調べて準備をしていましたが、先輩方に「この患者さんはなんでこの薬つかってるの?」や「今日の観察のポイントは?」等と聞かれ、うまく答えられないと、こっぴどく叱られて処置をやらせてもらえないこともありました。 毎日遅くまで残って翌日の準備をして、寮に戻ったら、勉強をし、あとは寝るだけという生活が最初の一年は続きました。 しかし、辛い一年をがむしゃらに頑張って、乗り越えると、仕事の流れや、いろいろなことがスムーズに見えてくるようになり、一年目の終わりには、一人でほとんどの仕事をこなし、余裕さえも少しずつ生まれてきました。

今、一番に感じる辛さは、人の命にかかわる仕事の重さ

仕事をはじめてからも日々勉強ではありますが、今、一番に感じる辛さは、人の命にかかわる仕事の重さです。看護師は死と隣り合わせの命をあずかる、命にかかわる仕事です。決して良いことばかりではありません。 出産だって、実際には幸せな例ばかりというわけではありません。中絶や流産、死産などの、本当にやりきれない思いを感じる場面にも立ち会わなければなりませんし、生まれたばかりの小さな命を助けられないことだってあります。 そんな場面で、患者さんと同じ気持ちになって、向き合うことは、精神的にも強くならないとできないことだと思います。

患者や医師とのコミュニケーションでは気遣いが必要な場面が多い

看護師も人間ですので患者様とのコミュニケーションで多少はその人との「相性」が影響することもあり、どう接したら良いのか分からなくなったり、理由も無く突然怒られたりといった理不尽な経験をすることもありました。 所属する科によっては医師とのコミュニケーションも大変重要で、こちら(看護側)の考えとのすれ違いがあるとかなり気遣いが必要となる場面があります。 医師も人間ですしその日の機嫌によって話し振りが変わったりといったこともあるので、その医師の性格を把握しつつ上手くタイミングを見計らって話し合う場にもっていく、といったテクニックを必要とします。 患者様の意思と医師の治療方針との板挟みになることもありますし、それは看護の方向性を考える上で上司との間でも起こり得ることでした。 医学の知識や看護技術は重要なのですが、やはり「人間相手の仕事」ですので、常に自分という人間が様々なところで試されているという感覚になることがありますし、自然に精神的に鍛えられていくように思います。

病院ならではの規則や細々した事に覚える事がたくさんで頭がパンクした

看護師の仕事に初めて就いたとき、勉強は頑張ってしてきましたが、そこの病院ならではの規則や細々した事に覚える事がたくさんで頭がパンクしそうになりました。 あまり臨機応変に動く事ができず先輩の看護師に怒られてしまい最初のころは酷く落ち込みました。 今となってはそんな事はほとんどないのですが、忙しい時は私もかもしれないですが他の看護師もピリピリしていて少し気を使ったりもします。人間関係のストレスはどこに行っても同じたと思うんですけど自分の中で切り替えるのが大事ですね。

夜勤は若いうちは良いですが、年齢を重ねるとかなりきつい

「白衣の天使」などと言われたりし優しいイメージもありますが、やはり命を預かる現場です。女性が多い職場ということもあると思いますが、厳しい現場であると思います。 一見、あまり考えていないような行動にも本当はひとつひとつに意味があり、新人のころは「なぜその行為を行う必要があるのか?」と先輩から問われ、勉強の日々です。メンタル面をやられ退職する看護師も少なくありません。 一般的に給料は高いと言われていますが、それは夜勤をしているからです。 夜勤は、まだ若いうちは良いですが、年齢を重ねるとかなりきついです。私は自律神経のバランスがすぐに崩れてしまって、めまいや耳鳴り、睡眠障害などなどいろいろな症状が出ました。 私が一番きつかったのはやはり夜勤という勤務帯を含む仕事ということでした。 もう夜勤はこりごりと思い、現在は日勤のみで仕事をしています。


※当記事はナース専科用にまとめた記事です。
●監修● wowomolife編集部
wowomolife」は国家資格・時短勤務・復職・独立起業・転職など働く女性の働くレシピを集めたサイトです。

wowomolife)

[][][]


会員登録 / ログインで記事の評価やクリップができるようになります


Twitter Facebook

「働く女性の働くレシピ」 連載記事バックナンバー

  • バックナンバー準備中

働く女性の働くレシピ 一覧へ


アクセスランキング

キーワードからさがす

検索

人気トピックランキング@ラウンジ
転職・キャリア コンテンツまとめ
看護学生向けおすすめコンテンツ
姉妹サイト