アンケート
  • 公開日: 2015/6/5
  • 更新日: 2018/12/13

聴力検査から見えた、世代の差とは?

様々な世代がチームとなって働く、看護師の現場。そうすると、当然「世代の差」も感じるわけで…。
今日も「わかる!」と思わず言ってしまいそうなジェネレーションギャップが次々と登場します。それでは、どうぞ!
bikkuri 2

せ、せめて笑ってくれ…

はやってたテレビ番組のギャグが通じない。変なおじさんとか、ばか殿とか、たけちゃんマンをしらない子がいてびっくりです。
なんか、笑ってもらえずキョトンとされるとつらい。

類義語に「チョベリバ」もありますよね…

20才離れた看護学生兼助手さんとのやり取り。何気ない会話をしていて『ナウい!!』と、言ったあとすかさず『何ですか?それっ』と食いつきが良かったことがあって…。
食いつきが良いのはいいけど、通じなかったことに対する寂しさがありました。

もうあの日から20年、ですもんね

阪神淡路大震災の話をしたら、その頃に生まれたとか幼少期だったので全く記憶がないと言われた。学生時代に経験し、現場に支援にも行ったので、自分にとっては大きな出来事だったが、その反応にショックをうけた。
年月が過ぎていくことの速さを実感したし、あっと言う間に自分もそれだけ年を重ねている現実にハットした。

聴力検査で分かる、世代の差

平成生まれの若者、特に学生さんと接した時。みんな顔というか頭が小さくて、聴力検査のヘッドフォンがゆるいゆるいと訴えてくるから。

い、今でもガンガン使ってますが…?

年の差があるスタッフではなく、同年代のスタッフとの会話です。
私が「がびーん」と言ったら「今時の若い子には伝わらないから」と言われました。
また、通勤で車が多かったので「今日、ごとう日だからかなぁ」と言ったらやはり同じスタッフに「今日日、ごとう日なんて言わないよ」とも言われました。

→なぜ今の子供はあんなに足が長いんでしょうか…?(胴長短足アラサーの素朴な疑問)

関連記事