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妊娠・出産

ムヒも、うがい薬もダメ?妊娠中の「薬」どこまでOKか教えて!

2014年12月13日 16,784 アクセス

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現在妊娠中の相談者の方は、薬の取り扱いについて悩んでいます。塗り薬やうがい薬など、気にすると何もかもがダメなように思えるのですが、妊婦さんが薬を使うことについて、看護師さんたちのアドバイスをみてみましょう。

妊娠中の薬についての相談:「妊娠中の薬について、とても神経質になってしまいます」

初めての妊娠ですが、妊娠中の薬が赤ちゃんにどの程度影響するのかがわかりません。 蚊に刺されムヒを塗ろうとしましたが、これも薬。でも内服薬ではなく薬局で市販されているしそれ程強くはないのか……。喉が痛くなっても風邪薬は絶対にダメだと思い、イソジンのうがい薬を使おうとしましたがこれも薬……。気にしすぎだとも思いますが、赤ちゃんのためを思うと、どこまで気をつければよいのかわかりません。(30代・女性)

市販薬を利用の際は、薬剤師と相談を

赤ちゃんのことを思うと慎重になってしまう気持ちはわかりますが、気にしすぎはストレスになりよくありません。市販薬は、妊娠中であることを薬剤師に伝え、よく相談の上使用するとよいでしょう。

気にしすぎはストレスになり、お腹の赤ちゃんにもよくないです。市販薬を使う際は、説明書の注意書きを参考にし、購入前に薬剤師と相談するのがよいでしょう。最近の市販薬の風邪薬や鎮痛剤は、妊婦が服用しても問題ないと言われていますが、用法用量を守り、服用期間は3日程度の短期間がよいようです。(産科看護師)

外用薬(塗り薬・目薬・点鼻薬)は、身体に吸収される量が少ないので、説明書に「妊婦の使用を禁ずる」と書いてないものであれば、使用しても大丈夫でしょう。しかし刺された部位の腫れがひどい場合は皮膚科を受診し、その際は妊娠中である旨を医師に伝えてください。(看護師)

湿布は血管を収縮させる作用があるので注意!

塗り薬やうがい薬は特に問題ないようですが、湿布は血管を収縮させ胎児に影響を与えることもあるので、注意が必要です。

湿布は血管を収縮させ、胎児が肺高血圧症になったり、栄養や酸素が上手く運ばれないということもあるので、湿布に含まれる成分には注意した方がよいです。薬を使わないことでママが重篤な疾患になってしまう方が問題なので、主治医と相談して必要な薬は使ってください。(産科看護師)

うがい薬は、成分によっては大量に使うと影響があることも

イソジンの成分であるヨードは、長期間大量に使用すると胎児に影響があることもあるようです。使用の際は、医師の指示を仰いでからにすると安心でしょう。

イソジンの中に含まれるヨードという成分が、先天性の甲状腺機能低下症を引き起こす可能性がありますが、1日に何回も長期に渡り多量に使用した場合に限ります。医師によっては使用してもよいという意見もありますが、主治医に相談すると別のうがい薬を処方してもらえるかもしれません。(看護師)

緑茶うがい(カテキンの殺菌作用)、紅茶うがい(緑茶を発酵させている分効果が高い)、生理食塩水うがい(殺菌作用+喉の炎症を抑える)などがありますので、風邪予防として試してみてはいかがでしょうか。(看護師)

妊娠中は薬に限らず、色々と細かいことが気になってしまうものです。1人で考えすぎるとストレスになりお腹の赤ちゃんによくないので、薬の使用など不明な点は、医師や薬剤師さんに相談するのもよいでしょう。

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