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  • 公開日: 2014/10/10
  • 更新日: 2018/12/13

見取り・緩和ケアのバイブル「余命18日をどう生きるか」

「余命18日をどう生きるか」


余命18日をどう生きるか

著者名/出版社名

田村恵子

どんな時に役立ちましたか?

看護に迷った時

オススメポイント・エピソード

がん専門看護師である先生が緩和ケア病棟でのエピソードを交えて、先生の具体的な看護について書いてあります。

緩和ケアの分野ははっきり答えがでない、良し悪しが評価しにくいことが多いですが、ひとりよがりにならないケアにはどうしたらよいか先生に教えていただいたと思います。緩和ケア研修で2時間程先生の講義を受講する際の課題図書でした。

看護師は患者や家族を見て~考えているのだろうかとか察してしまいがちですが、察するだけでなくそれを看護につなげるテクニックについて学べます。

緩和ケア病棟に入院して亡くなるまでが平均18日であったことからつけられた題名ですが、ちょっとどっきとするタイトルですが薄い黄色に白の水玉模様の表紙に癒されるかんじがします。

●執筆● ちょろ さん

このエッセイは 「ナースエッセイ」 にご応募いただいたものです。
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