ラウンジ

神対応に涙

04月08日00時35分

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実習=厳しい=怖い=...
というイメージでした。
でも、これから命を扱う仕事に就くのだから、ここは乗り越えなくちゃって思っていました。

老年と精神以外は同じ病院で、看護師さんたちが常に忙しそうなため、声をかけるのも恐縮します。緊張しながらの報告などは、頭が真っ白になって看護師さんからの質問に答えられなかったり。

先月、老年実習がありました。初めて行く病院で、緊張しながら病棟の詰所に入ると、なんと「ようこそ、○○学校のみなさん!」というウエルカムボードがありました。ホワイトボードには学生の名前が丁寧な字で書かれてあり、その日の受け持ち看護師さんがどなたかを毎日書き換えてくれました。また、「私たちが指導者です」と、写真と名前が貼ってありました。

私は途中で患者さんとの関係に悩み、教員に話をしました。患者さんが、私にとても気を使ってくれていて、ほんとはとてもしんどいのに、それを我慢してるのではないかと考えていました。

その話を教員が指導者さんにしていたようで、詰所で教員と指導者さんに呼ばれました。そして、報告ということで指導者さんにこう言われました。

「患者さんも、学生さんがとで気を使ってるんじゃないかと心配されてました。患者さんに、学生がしんどいとか、イヤだと思うのだったら学生の受け持ちはやめることできるので遠慮なさらず言ってくださいと言ったけど、今のままでいいですって言われました。もう一度念を押したけど、イヤじゃないと言われました。患者さんとあなたはお互い相手を思いやって、気を使ってたみたいです。あなたも、患者さんがしんどくて耐えれないのであれば、受け持ちの患者さんを変えます。でも、せっかくここまでやってきたのだから、私は もう少し頑張って欲しいなと思ってます。今回あなたが悩んだことは、とても良い経験になると思います。」

それを聞いて、私は涙があふれてきて。それに気付いた指導者さんは、「奥に行きましょうか」と言ってくれ、3人で奥の部屋に行きました。そして、ティッシュを持ってきてくれました。

そして、指導者さんは教員にこう言いました。

「学生さんたちのことは気にかけていたつもりでしたが、しっかり見てあげれていませんでした。最近入院が多くて、バタバタしてたから、きっと学生さんたちも私に相談とか話とかしにくかったと思います。だから、○○さんが悩んでいることにも気付けませんでした。指導者として反省しています。ほんとに申し訳ありませんでした。」

教員とのやり取りを聞いてても涙出て。頑張ろうという気持ちになり、指導者さんに頑張りますと伝えると、「それは嬉しい、でもまた何かあったら話してね。残りの実習も頑張って!」と言われました。

実習最終日の反省会では、「学生さんたちが実習に来ることで、看護師たちもまた基礎や基本を振り返ることができたり、色々な新しい考え方とかに触れることができて、私たちもとても勉強になりました、ありがとう。」と言ってくれました。

多忙な業務の中、指導者さんだけでなく、病棟全体で私たち学生を本当に大事にしてくれました。そして、学生を育てたいという熱意も伝わってきました。だから私たちも一生懸命頑張ることができました。今までは、注意されないように頑張っていましたが、今回は純粋に、頑張りたいという気持ちが沸きました。

もうその病院には行きません。そこでたくさん学ばせてもらったことを忘れず、これからの実習もこの気持ちを持って頑張っていきたいと思います。

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