ラウンジ

患者さまに怒鳴ってしまった…

2015年11月14日

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新人です…愚痴です…自分がふがいなくて落ち込んでいます。
誤嚥性肺炎で入院した患者さま。認知症があります。
自宅に帰るのを強く希望していますが、慢性疾患持ちで内服がかかせません。
自宅環境や財政的にも内服できなければ帰れない…
禁飲食を経てやっと内服可の指示がでました。とろみ水で内服時のみ飲水可です。

しかしすこしへそ曲がりな所のある患者さまで、始めて受け持った際にその性格を知らずに汚い口腔内を綺麗にしようとケアを念入りにしました。
それが不快だったらしくその後の内服時に拒薬をされてしまいました。

それが最悪なことに口の中にとろみ水と薬を入れた所での拒薬…
飲み込んでと言っても「嫌。」吐き出してと言っても「嫌。」
次第にとろみ水が喉に落ち始めムセはじめても飲むのも出すのも拒否していたため危険を感じ吸引をしました。
そこで吸引も拒否し歯を食いしばっている患者様に焦っていたこともあり怒りがこみ上げてきました。

薬を飲むのも退院の大事な一歩だし、今ここで誤嚥することで入院がまた伸びてしまう。主治医は慎重な人なので今回の件を報告しなければいけない事態に陥るとまた禁飲食に戻るのは容易く想像できました。
「全部あなたのためなのに何で飲んでくれないの!!」

その気持ちが言葉に現れて
「○○さん、飲むのも嫌!出すのも嫌!吸い出すのも嫌!それはさすがに聞けないよ!どれか一つはしてちょうだい!!言う事聞けない!」と怒鳴ってしまいました。
周りに他の患者さまもいるのに…

今、その患者さまと接する機会が増えて
必ずケア毎に気分転換を加え、気をそらし、内服時は最初に水を極少量唇にのせることからはじめ調子を見ています。
拒薬はありますが、様子を見て再トライすれば気分良く飲んで下さいます。
そんな患者様を見る度に自分のしたことを後悔し恥じています…

文句や注文の多い患者さまも問題行動のある患者様も比較的許容できます。
でも緊急時にどうしても出てしまう…経験を積むしかないのでしょうか。

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ベストナンサー

看護の仕事を長年こなしてくると、もともとは苦痛を軽減させるための「苦痛」に耐えなくてはならないつらさや切なさを、自分の身に重ねてしみじみ痛感してきます。「こんなにつらいなら、こんなに痛い思いまでしてどうして!?」と思う、認知症でも残る自尊心を想い、私も年を重ねるごとに、「ごめんなさいね。辛いですよね。嫌なことばかりさせてしまって。でも頑張っていらっしゃいますね。」と、自然と声かけを心の底からできるようになってきました。
理屈ではわかる!当然の我慢!という発想から、今回の教訓を無駄にせず、今後かかわる患者さまに、今回学んだ経験を生かしていけばよいのです。誰しも若かりし頃は一つや二ついやいや、今後も、似たような、または別の、自問自答を繰り返し続けて学んでいくものです。成長させてくださる!関わる皆様に感謝を忘れず!です。
きっとあなたは確実に発想の転換を武器にして、慕われるナースになれますよ!
頑張りましょう!じゃないですか~!!!
Best
2015年11月16日

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